恋人と険悪なムードになった時に喧嘩に発展させない簡単な3つのテクニック

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いくらラブラブなカップルと言えど、所詮は他人ですし価値観も違うので喧嘩する時はしてしまいます。

それも喧嘩の火種って割とどうでもいいことだったりするのでいくら注意していても相手が不機嫌になったらそれまでです。

今回は険悪なムードになってしまった時に喧嘩に発展しないテクニックについていくつかご紹介していきますので恋人がいる方は参考にしてみてください。

喧嘩はなぜ起こるのか

喧嘩しているカップルは最終的に喧嘩の原因がどこにあるのか見失っていることが多いです。論点がどんどんずれていってしまったり、本当に些細なことがきっかけでケンカに発展するので相手に我慢させている状況というのは結構危険ですね。

喧嘩に発展するまでによくある原因を例として挙げておきます。

  • 言った言ってないからの口論
  • そんな話聞いてないからの口論
  • 不快にする発言からの口論
  • 不満の連続が爆発して喧嘩

ようは喧嘩の原因は「不満(不快感)」が原因です。

あの時ああいってたのに全く違うことを今言っているとか、矛盾している発言をしてしまうのも喧嘩の原因。

他にも例えば彼女が異性の友達含め複数人で何度も遊びに行っていて、毎回それを我慢している彼氏の「不満」が爆発とかもあるあるだったります。

相手の立場になって行動するのは当たり前ですが、いくら頑張っても険悪なムードになったり、喧嘩に発展する時はしてしまいますのでこの原因を全て取り除くのは不可能です。

喧嘩しやすい人としにくい人がいる?

なぜか毎回喧嘩になってしまうような相手と、付き合っていて一度も喧嘩しない人と付き合ったことがありますがこの違いについて考察してみました。

喧嘩になる恋人の場合は毎回火種は違いますがどちらかが完全に悪いというわけではなく、お互いに主張も激しかったので言い合いになりそれが発展して喧嘩になっていました。

相手の考えについて否定的だったら当然反論してしまいますがこれがヒートアップの原因です。

なぜか一度も喧嘩にならなかった恋人の場合は火種はいくつかあっても喧嘩と呼べるものにまでは発展しませんでした。

これはどちらかが完全に悪い場合、もしくは反論してこないと喧嘩に発展することがないためです。

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実は喧嘩に発展させないことは簡単

では具体的に喧嘩に発展しそうになったらどうするべきか具体的にご紹介していきます。

まず、火種に関しては頑張ってもどうしようもない部分も多々あるので無視して良いです。

①.相手が何か自分に不快なことをした時にこちらが我慢をすれば当然発展しませんが、我慢していると良い関係は築けないのでまずは不満をしっかりと相手に訴えかけてください。

 

②.そうなると相手は【謝る】もしくは【反論】するかしてきます。

 

③.反論してきた場合は少しでも悪い部分が自分にもあったと思ったら必ず一度謝るようにしましょう。「ごめん。あの時は○○すればよかったよね。」等、なぜ謝っているのかを明確にしましょう。

女性によくあるのが「ごめんって言われても本当に悪いと思ってないでしょ」と言ってくるパターンですが、これは取りあえず謝っておけばいいでしょと考えてる相手にムカついているからです。

謝る理由を明確にして一度謝ると当然相手も「こっちこそごめんね」となるので冷静に話し合うことができ、無駄に喧嘩することもなくなります。

相手から喧嘩を仕掛けてきた場合も同様に反論するにしても1度か2度でヒートアップしそうな予感がしたら一度謝る。これだけでケンカはほぼ間違いなく防げます。

いいたいことは言ってもいいですがお互い感情的になってきたら一度自分が謝ることで相手も「自分が悪かった」と認めさせるきっかけを作ることができます。

私は恋人と険悪なムードになってもこういうやり方でヒートアップさせないようにしているのでぜひ参考にしてみてください。

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