彼氏や彼女の気持ちを冷めさせて恋人自ら別れを切り出させる方法

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恋人に対して恋愛感情が湧かなくなったとしても相手も同じとは限りません。

一番良いのはその時点で自分から別れを切り出すことですが、なかなか勇気が出なかったり、色んな事情により相手自ら別れを切り出させたいという場合もあると思います。

今回はなんとかして恋人の気持ちを冷まさせて別れを切り出させる方法についてご紹介していきます。

恋愛感情をなくさせるためにやりがちなNG行為とは

相手自ら別れを切り出させる方法についてはいくつもありますが、今回目指す部分は気持ちを冷めさせることなので喧嘩をふっかる等のやり方はNGです。

確かに毎回なんかあるたびに喧嘩をふっかけていけば相手は嫌になる可能性も高く、その流れで別れられるかもしれませんが同じ部活やサークル、クラスメイト、職場の人だとそのあとが物凄く気まずいことになります。

また、よくありがちなのが相手が嫌がるようなことをしたり、異性と遊んで相手の不安を煽る行動についてもNGです。

相手の不安を煽るというやり方はむしろ恋愛感情を強く持たせてしまう可能性があります。

逆効果になる可能性があることをやってもいつまで経っても別れることは出来ないので注意してください。

相手自ら別れを切り出させる手段

1.連絡頻度・会う頻度を減らす

これは相手を冷めさせる上で必要不可欠な行動の一つです。

毎日LINEで連絡しているようなら連絡頻度を減らす、連絡を返したとしてもそっけない一言返信を繰り返すなどしてください。

また同時に会う頻度もかなり減らすようにしていきましょう。

合う頻度が多ければ多いほど相手の気持ちは離れにくく、いつまでも別れられない状況が続きます。

これは人間心理で言うところの単純接触の原理というもので接触回数が多い人のことを好意的に見てしまうため。

2.すれ違いを意図的に起こす

これも1に付随するものですが、会う頻度を減らす手法の一つにわざとすれ違いを起こすというやり方がおすすめです。

具体的にはなかなか休みが合わせられない、最近忙しくて会えないなど何かしら理由をつけて会わないようにしてください。

そうすると相手は少なからず「寂しい」と感じます。その寂しさを理由に浮気をするようになれば儲けもの。

こちらは一切立場を悪くすることなく別れることが出来ます。

また浮気をしなくてもその状況が続けば必ず「なんか相性悪いのかも」という思考に至ります。

3.会っても楽しそうにしない

感情というのは少なからず周囲に電線していきます。長く付き合っているカップルであれば尚更相手の感情を敏感に感じ取るようになってきます。

例えば上記のような状態でしばらく会えず、久しぶりに会えることになったら必ず嬉しいと思うのが普通ですし、会った時にその感情が全面に出てくるのが普通。

しかし、この状況で会っても全く嬉しそうにせず、デートをしていてもつまらなさそうにしていれば相手の気持ちもさすがに自然と冷めていくことになります。

心理学で言うところの好意の返報性の原理の逆で嫌悪の返報性というやつですね。

4.価値観が合わないことを認識させる

今まで二人の価値観が合っていたかどうかは関係ありません。

もし本来価値観が合っていたとしてもあえて合わない素振りを見せて「相性の悪さ」を見せつけます。

相手が好きな物を嫌いと言い、あまり好きじゃないものを自分は好きだと言う。

相性の悪さを認識させるために「なんか合わないね」と言葉にして相手に伝えていきましょう。

最初はあまり気にしない人でも何度もこういうことがあればさすがに相性の悪さを認識して次第に気持ちも冷めていきます。

価値観というのはカップルにおいてそれほど重要ですし、価値観が合わないカップルはほぼ間違いなく別れることになります。

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それでもだめなら

上記の1~4のような行動をしていけば間違いなく相手の気持ちは冷めていきますが、そこで別れを切り出すかどうかは相手次第です。

それでもだめだった場合は別れる話の方向にもっていきつつ、最終的に相手から別れを切り出させるというのも良いでしょう。

「なんか最近冷めてる?」と話を切り出して、自分もなんとなく合わないことを伝えてどうするかを相手にゆだねてみてください。

この時点で相手が「別れない」という選択をしても、その後いっこうにお互いの関係が変わらないようなら必ず相手から別れを切り出してきます。

自分から別れを切り出すのが嫌だという方はぜひ参考にしてみてください。

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