「もう好きじゃなくなった」と振られた彼氏や彼女と復縁する具体的手順

Pocket

恋人から「もう好きじゃなくなった」と言われてもこっちとしては納得できません。

いわゆる「冷められた」というやつですが、この状態から復縁しようとするのはそう簡単なことではありません。

そこで今回は冷めた元恋人の心を揺り動かして復縁する可能性を高める方法についてご紹介していきます。

まずは原因を突き止めよう

復縁するにはまず別れた原因、具体的には相手が冷めた原因を突き止める必要があります。

相手が「別れたい」と思った原因と知り、それを改善すれば復縁できる確率も自然と高まります。

別れる時に「好きじゃなくなったから」と言われたとしても、これはこれで好きじゃなくなった原因があるはずです。

例えば恋人と過ごしている時間に刺激が足りなかったとか、わがまますぎたとか、一緒にいても楽しくない、面白くない等が考えられます。

別れる前に自分に対して冷めることはなかったか一度考えてみましょう。

ケンカが多かったならもう少し寛容になる努力をしたり、自分磨きをするのも一つの手です。

別れる原因の1つに「浮気」がありますが、もし仮に浮気してしまって別れたとしても相手は浮気されたから別れたのではなく「浮気されてあなたのことが信じられなくなった」から別れただけ。だんだん冷めることはあっても浮気=冷めるとはなりません。

復縁をするために最も重要なのは連絡を取れている状態を保つこと。正直、連絡が取れなくなってしまうと手の打ちようがないので注意。

連絡が取れていてなおかつ冷めてしまった原因を突き止めて改善できれば、復縁する可能性が高いです。

復縁の可能性を高める2つの方法

1.あなたに魅力を感じさせる

相手が復縁したくなるようにするにはあなたが「価値のある魅力ある人」と認識させる必要があります。

変な話、異性からモテモテで別れてもすぐに恋人が出来るような人であれば復縁するのも簡単です。

周りからの評価がそのままあなたの価値となりますので、モテている人=魅力ある人ということになります。

具体的には元恋人を嫉妬させるのが有効的です。

これは付き合っている時なんかもそうですが、異性と多く交流することで嫉妬心を煽ることができます。

2.復縁したい旨は伝えよう

あなたが復縁したいと思っていてもそれを伝えなければ意味がありません。

まずは相手に「復縁したい」ことをしっかりと伝えておいてください。

その上で冷めてしまった原因を突き止めてそれを改善するように努力しましょう。

すぐには復縁できなくてもあなたが従順な対応を取っていれば相手の気持ちが変わる可能性があります。

しばらく一途に復縁したい旨を伝えてそれでもだめだった場合はわざと距離を置いてみるというのも手。

人は簡単に手に入るものに対してそれほど価値を感じませんが、それが手に入らないと知ると自然と欲しくなる生き物です。

これはよく「ないものねだりの心理」と言われていて、限定品なんかだとみんな欲しくなる現象と同じ。

手に入る安心感から手に入らない不安に変わった時に相手の気持ちに変化が生じればそれだけ復縁しやすくなります。

スポンサードリンク

復縁するための手順

別れて連絡を取らなくなるのが一般的ですが、復縁したいなら連絡を取れる状態にしておきましょう。

最初は無理してでもいいので、友達伝いとかFacebook等のSNSでもいいのでなんとか連絡を取るようにしてください。

積極的な行動はそれだけ相手のことが好きという気持ちを同時に伝えることができるので最初は消極的な元恋人も気持ちが変わるかもしれません。

ただ、この時点ではおそらく復縁はできません。

続いて別れた原因を突き止めて改善を行ってください。原因がある程度わかったら相手にそれを言ってしまうのもありです。

そうすれば「あ、こいつわかってるな」となりますからね。

この時点でもダメなら最終手段。

他の異性との交流を深めて嫉妬心を煽ってください。最初は復縁を迫り続けていいですが、それでもダメそうだったらダメ押しで「諦めた方がいいかな?」と相手に判断をゆだねてみましょう。

これで復縁できない場合は諦めたふりをして他の異性を探す素振りを見せましょう。

焦って復縁を承諾する可能性が高くなります。

ここまでしても上手くいかないという場合は完全にあなたは相手の中で過去の人であり、どうあがいても復縁出来ないので素直に諦めましょう。

復縁を100%成功させる方法なんてものはありませんが可能性を高める方法は計算して作り出すことが可能。

少しでも参考になれば幸いです。

その他の恋愛テクニック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です