見た目がタイプだったり、雰囲気が好きだったり、色々ありますが気になる初対面の男性や女性とどうやって仲良くなりますか？
もし相手が人見知りだったら仲良くなるのはかなり難しいですよねｗ
そこで今回は気になる異性と初めて知り合った時に役立つ恋愛テクニックをまとめてみました！
人見知りを見極める
まず、相手が人見知りなのかどうか知る必要があります。
人見知りの場合は心を開くのに物凄い時間がかかるため、下手にこちらから積極的にアプローチしても引いてしまいます。
- 会話が広がらない
- 目をあまり合わせない
- 感情と表情が合っていない
人見知り同士の会話を聞いたことありますか？
初対面で会った時に「はじめまして○○と言います」と自己紹介するのはいいですがそこから話が広がらない。
お互い共通の友人を介して知り合った場合なんかだとその共通の友人の顏ばかり見ていて一向に心の距離が縮まっていきません（笑）
私も元々人見知りなので気持ちはすごく理解できるのですが、初対面の人の目を見つめるのってかなり緊張します！
また愛想笑いをしたり、逆に全く笑わない不愛想な態度を取ったりと、本来の感情と表に出ている感情に差が生じるのが人見知りの特徴です。
最初に挨拶した時に話が広がらなかったらとりあえず相手は人見知り、もしくは心に壁を作っていると判断してください。
心の距離を縮める恋愛テクニック
自己開示で間をつめる
初対面の人と昔から知り合いの幼馴染・・・どこに明確な違いがあるのか考えてみましょう。
一言で言うとその人を良く知っているかどうかってことですよね！
相手は自分のことをよく知らないですから、話の広げようがありません。
そこで役に立つのが自己開示！
呼んで字のごとく自分を開示するということ。
自分の情報ならなんでも良いのですが、特にプライバシーにか関わること、恋愛の話は自己開示を行う上でもっとも良いとされています。
相手は自己開示されたことにより、「この人は信頼できる」と勝手に勘違いをしてしまうため、自分の話もし始めます。
上辺だけの話をして時間をかけるよりも圧倒的なスピードでその人と打ち解けることができます。
共通の友人の話をする
もし初対面の相手に共通の友人がいた場合はその友人についての話をしてみましょう。
人は「共通点」を見つけることで急速に仲を深めることができるので、共通の友人というのは非常に便利です。
自分の話はしにくくても共通の友人の話ならしやすいでしょうし、話のきっかけとしても自然。
その話が終わったら自分の話をするなり相手のことを聞くなどして心の距離を縮めていきます。
最初に話すという流れが出来ているので自然に事を運ぶことができます。
また、話の中で相手との共通点を見つけることにも注目してください。
趣味が同じだったりすればかなり早い段階で仲良くなれるはずです。
お酒の力を利用する
例えば大学のサークルや社会人なら初めて会う異性といきなり飲む機会も多いでしょう。
お酒というのは理性を保てなくさせる飲み物。
少し酔っぱらうだけで普段人見知りの人でも相手との距離感が非常に近くなります。
これを利用しない手はないですよね！
お酒の場なら多少強引でもお互いの話ができますし、急速に仲を深めるには一番です。
もし、あなたが初めて会う男性、女性が飲み会にいてその人のことが気になるようなら勇気をもって話しかけてください。
飲み会で仲良くなることは最も簡単ですし、一度仲良くなってしまえば人見知りかどうかなんてのは関係ありませんからね。
ここで勇気を出すかどうかでその人と上手くいくかどうかが決まると言っても過言ではありません。
最後に
「自分の話ばかりする男性は嫌い」ということもよく言われていますが、初対面の人との会話に限っては全く当てはまりません。
自分の話をすることで簡単に心の距離を縮めることができ、共通点を見つけることで急速に仲を深めることができるということを覚えておいてください！
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