学校の部活や大学のサークル、もしくは会社の上司など年上の頼りになる先輩というのは異性としてもとても魅力です。
「出来ることなら付き合いたいけど上下関係の壁があるから・・・」と諦めてしまってはいませんか?
今回はそんな人のために先輩に好きになってしまう方法、付き合う可能性を高める方法についてまとめてみました!
先輩に好きになってもらう3つの方法
異性として意識してもらう
やはりまずはここから改善していかなくてはなりません。
先輩後輩の上下関係だけの存在となると異性としては意識してもらえません。
あなたにとって先輩は頼りになる男性かもしれませんが、向こうにとっては仕事上、あるいは部活・サークルの後輩でしかありません。
しっかり女性として意識してもうためには後輩の魅力でなく、女性の魅力を相手に伝えなければなりません。
ただ可愛いというだけでは異性としては見てもらえません。
一番手っ取り早いのは相手にドキドキさせること。
例えば相手を無言で見つめたり、少し近い距離で話してみると相手は否応なしに異性として意識してしまいます。
他の後輩とは違うところを垣間見せることであなたを一人の女性として認識させることができます。
誰にでもできるテクニックをまとめてみたので参考にしてみてください。
買い物に誘う
不思議なもので、男性が女性に対して買い物などに誘うと下心としてとらえられるのに対し、女性が男性に同じことをしてもただ買い物をするだけと認識されます。
女性は普段から女の子同士で買い物によく行くというイメージが世間的に定着しているためでしょうね!
これを利用しない手はありません。
積極的と思われず、なおかつ相手が「デートかも」と思わせる方法が買い物に付き合ってもらうこと。
例えば部活やサークルがテニス部だった場合、部活の用品に関しての買い物に付き合ってもらうことは自然な流れで出来るでしょう。
テニスだったらラケット、軽音だったらギターやベースなど、あくまで部活の延長線上の付き合いなので相手は断りにくく自然に誘うことができます!
また、会社の上司だったら仕事の相談という名目で食事に誘うことができます。
こうすることにより「二人きり」の空間に誘い込むことができ、異性としても意識させることができます。
頼み事をする
先輩・後輩という上下関係を逆手取ります。
相手は先輩という立場上、こちらからの頼み事に対しては「仕方ないな」という気持ちが働き、頼み事を受け入れやすくなります。
頼み事というのは一見、頼んでいる方が好意を持っていると思われがちですが頼まれ事をされる側も同様に好意を持ってしまうということが心理学でわかっています。[/colored_box]
例えば気になる男性に「ノートを見せてほしい」と頼んだとします。
男性は頼まれた相手のことに別に関心がなかったものの、この「ノートを貸した」という事実によって相手のことを意識してしまいます。
意識することにより自然と好意が湧いてしまうというのは心理学の実験でも証明されています。
簡単に言えば「わがまま」な女性ってなぜかモテますよね!
これはわがままというあらゆる事を頼ること自体が相手に好意を持たせているのです。
頼まれている方としては
頼まれ事をしている自分
↓
相手が好きだから頼みを聞いているのでは?
こんな勘違いが脳を混乱させるのです!
鶏が先か卵が先かみたいなもんです(笑)
なのでもし気になる先輩がいるのであれば積極的に頼み事をしてください。
先ほども言いましたが立場上断りにくい上に、頼み事を聞くことで先ほどの心理が否応なしに働いてしまいます!
こういったテクニックは非常に参考になると思います。
最後に
先輩と後輩というのは関係性的に交際など考えられないかもしれませんが、少し見方を変えるだけでこの関係は逆に利用できます。
「先輩と付き合いたい」そう思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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