彼氏や彼女の気持ちを確かめる5つの具体的方法と冷めたときによくある反応

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不安になった時に彼氏や彼女のことを試す行為は関係を悪化させることも多く、できればやるべきではないですが「冷めてるんじゃないか?」と不安になればなるほど気持ちを確かめたくなりますよね。

今回は恋人の気持ちを確かめるための関係を悪化させない試し方についてご紹介していきます。今の恋人の気持ちを知りたい方は参考にしてみてください。

試し行為が関係を悪化させる理由

恋人の気持ちを試すような行為はご法度と言われていますが、関係が悪化するのには理由があります。

  • 嫉妬するかどうか確かめるために「異性から誘われる」アピールをする
  • 「別れる」といって気を引こうとする
  • 不機嫌になって気を引こうとする

これらはいわゆる関係を悪化させやすい試し行為の例です。

試し行為をすると「相手を困らせる」ことと「傷つける」ことになるので、恋人が試されていると知れば怒ってしまいます。

試し行為というのは自分の気持ちを優先して恋人の気持ちを全く考えていない、信頼していないことを示すようなものです。

できればやらない方がいいですが、実際に気持ちを確かめる方法としては確かに有効です。

試し行為をする上で注意すべきこと

  1. 恋人に試してることを悟られないようにする
  2. やりすぎないようにする

この2つは絶対に守るようにしてください。

もし試し行為をするなら相手に絶対に気づかれないことが重要になってきます。

できることなら嫌な気持ちにならない愛情の確かめ方をする方がお互いのためですね。

恋人の気持ちを確かめる具体的方法

1.プレゼントをしてみる

恋人を幸せにしつつも愛情を確かめるのに最適なのがプレゼントです。プレゼントを渡したときにどんな反応をするのか観察してみましょう。

薄い反応をされるようなら愛情が冷めている可能性があります。

また、愛情があるようなら何かしらのお返し(プレゼントやごはんを奢ってくれるなど)があるのでそれの有無を確かめましょう。

プレゼントと言っても些細なもので構いません。値段が張るものを渡す必要はないのでちょっとしたもので試してみましょう。

2.LINEの返信を遅らせてみる

試し行為としてよく挙げられる方法の1つですが、この方法は相手に試していると悟られないのがメリットです。

今まですぐに返信してしまう人は若干返信を遅らせてみて反応をうかがいます。

長く付き合っていると少し返信がこないからといって焦る人は少ないですが、追撃が来るようなら間違いなく気持ちがある証拠。

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3.相手からデートの誘いが来るまで待つ

こちらから次に会う約束をせずに、相手が誘ってくるのを待ってみてください。

すでに冷めている場合は相手から誘ってくることは滅多にありません。少しでも気持ちがあるなら自然と向こうから誘ってきます。

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4.ボディタッチして反応を確かめる

長く付き合っているとだんだんスキンシップを取るのが嫌になり、手をつないだりキスをするのを拒否するようになる人がいます。

冷めてくるとスキンシップを取った時に嫌がるようになるので、反応を見るだけで一目瞭然です。

5.相談したときに親身になってくれるかどうか

相談内容はなんでも構いません。

  • 仕事で悩んでいること
  • 友人関係で困っていること
  • 背中や腰が痛いなどの健康面

恋人に相談したときに親身になって聞いてくれるかどうか反応を見てみます。

愛情があるなら「大丈夫?○○してみれば」など心配してくれたり、アドバイスをしてくれるはずです。アドバイス内容が的確かどうかは関係ありません。

すでに冷めつつある場合はあなたがどうなろうとそこまで困らないのでおざなりな反応をされます。

「へ~、そうなんだ」「大変だね」と言うだけ。自分には関係ないことのように流される場合は冷めている可能性が高いです。

すでに冷めているときによくある反応

冷めてきていると恋人よりも自分や友達を優先するようになり、自己犠牲が少なくなってきます。

冷めたときにありがちな反応を一覧にしてみました。

  1. なるべく会おうとしない
  2. 金欠じゃないのにお金をケチる
  3. 連絡頻度がものすごく少ない
  4. 目を合わせなくなる
  5. あまり笑わなくなる
  6. 会っていてもずっとスマホをいじっている
  7. 恋人を平気で傷つける
  8. 自分と会うより”いつも”第三者(友人)を優先する
  9. いつもイライラしている
  10. 身体的距離が遠くなる

全てに当てはまるわけではないですが、冷めたときはだんだんと恋人といる時間が苦痛になるので、行動や言動にあらわれるようになります。

上記の項目に多く当てはまるようなら冷めているかもしれません。逆に全く当てはまらないようなら思い過ごしの可能性が高いです。

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付き合う前とは比較しない方がいい

冷めているか不安になった時に付き合う前と現在を比較しようとする人がいますが、これはあまり参考にならないのでやめた方がいいですね。

付き合う前というのは付き合いたいという目標があるので自己犠牲を払ってでも必死に行動してしまいがちです。特に男性はこの傾向が強いですね。

付き合った後はすでに目的を達成している状態なので、だんだんとバランスを取った行動を取るようになります。

「付き合う前はすべて奢ってくれたのに今は割り勘」とか「付き合う前はあんなに好きだと言ってくれたのに」みたいな思考になると深みにハマります。

誰だって付き合う前と付き合った後で多少の言動や行動は変化するものです。

直接「私のこと好き?」と聞くのは意味がない

不安になってどうしようもないときに自分のことを好きかどうか聞く人(特に女性に多い)がいますが、これも正直意味がありません。

だって、そんな直接聞かれたらもし少し冷めつつあっても「好きだよ」って答えるしかないですからね。

選択肢が「好き」か「冷めているか」のどちらかなわけで、冷めていると答えれば恋人が落ち込んだり傷つくのが目に見えているのをわかっていてストレートに答える人は少数派です。

だったら「好きだよ」と今の気持ちを伝えてみて相手も「好きだよ」と言ってくれるかどうか反応を見た方がよっぽどいいです。

冷めている場合は「ありがとう」とかそんな感じで流されます。冷めている人に好きと言うのは精神的に苦痛ですからね。

冷めているような気がするのであれば何かしらの対策をしなければなりません。一度距離を置いてみたり、少し嫉妬させてみたりするのも有効な手段です。

あまりネガティブにならず「どうすればいいか」を考えましょう。

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少しでも参考になれば幸いです。

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