同じクラスメイトだったり、同じ職場の人だったり、あるいは合コンで知り合ったりと恋人関係になるまでの過程は人それぞれですが、圧倒的に多いのは友達の関係から恋愛関係に発展することだと思います。
ただ、完全に相手が自分のことを友達だと思っている場合、異性として意識させるのってなかなか難しいですよね。
以前にも異性として意識させる3つの打開策をご紹介しましたが、今回はもう少し具体的な手法をご紹介していきます。
目次
恋愛対象に見られるかは最初で決まる?
これを説明すると元も子もないような気がしますが、実は心理学的に見るとその人を恋愛対象で見るかどうかは最初に会った時に無意識的に脳が分けているそうです。
例えばタイプじゃない人と対面したら「あ、この人は恋愛対象としては見られないから友達」みたいな感じで脳がざっくりと仕分けをしています。
この仕分けは人によって大きく異なり、変な話、チャラいと言われている人ほど異性であれば大抵恋愛対象として見ています。
最初の段階で友達カテゴリーに入れられてしまった場合でももちろん異性として意識させることは可能ですが、普通に仲良くなるだけではいつまで経っても発展できません。
ではどういうことをすればいいのか具体的方法についてご紹介していきます。
異性の友達に恋愛感情を抱かせる具体的方法
1.あえてデートスポットに行く
仲良くなりすぎてしまうと相手は自分のことを同性かのように扱うようになり、こちらもまた同性といる時のようなテンションになってしまいます。
こうなると仲の良いお友達で行き止まりです。
だからこそまずはこちらが相手を異性として扱ってあげることが大切です。
例えば2人でよく遊びに行くほどの仲だったらあえてカップルのデートスポットとして人気のある場所に行くのも一つの手。
周りがカップルだらけになれば自然と異性として意識させることができます。
2.異性の前でバカなことはしないようにする
同性としてお互いに扱っている場合は距離が近くなり過ぎる傾向があります。
身体的な意味ではなく、普通異性の前ではやらないことを平気でやってのけるようなテンションでいることを指します。
「バカ笑いする」「鼻をほじる」「ウケ狙いで変なことをする」などは典型的な例です。
相手と仲が良いとこういうことも自然とできるようになりますが、これでは一向に恋愛対象としては見られません。
これも先ほどと似たようなことですが、異性と一緒にいるという雰囲気にさせることはとても重要です。
3,恋愛相談して意識させる
仲が良くなると普通に友達でも恋愛相談に乗ったり、こちらが相談することも珍しくありません。
ただ、普通に恋愛相談していても一向に友達関係から抜け出せないので少しこちらから仕掛けてみましょう。
例えば好みの異性のタイプについて話すのであればあえて相手の特徴に当てはまっているような内容にするとかなり効果的です。
鈍感な人でも「あれ?自分に結構当てはまっている」と感じるはずです。
こう思わせることが出来ればだんだんと相手はあなたのことを異性として意識してきますし、そうなれば自然と発言や行動も変わってくるのでわかりやすいですね。
5.【究極】告白する
当サイトでも何度も紹介していますが、異性として意識させるために一番手っ取り早いのは告白してしまうという方法。
もはや究極ですが、100%異性として意識させることができます。
相手は告白されると「友達としてしか見られない、ごめん」と言って断る可能性は非常に高いです。
もちろんこうなることは想定内です。
あなたはその後はなるべく以前と同じように友達として接するようにしてください。
何事もなかったかのように接するのがポイントです。
なるべく告白に関しては触れないようにしてください。
一度告白しているので、相手は以前と同じように友達の目で見られなくなり、異性として意識、もっと言えば「自分に告白してきた人」として気になってしまうので最終的に相手から告白してくるようになります
もし、告白してこないようであれば再度期間を空けて告白してみましょう。
これは「好意の返報性」という好意的にみられている人には同じように好意的になる人間の心理を利用した方法です。
私も何度か試したことがあり、成功率はかなりのものなので勇気のある方はチャレンジしてみてください。
最後に
友達としてかなり仲が良いのであれば異性として意識させるのはある意味簡単です。
どうすれば相手は自分を異性として意識してくれるのか考えてみましょう。
今までと同じように接していればいつまでたっても関係は変わりません。何か自ら行動して変えてみましょう。
頑張れば友達としてしか見られていない相手を意識させ、付き合うことも必ずできます。
最後まで読んでいただきありがとうざいました。
少しでも参考になれば幸いです。
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