もしかして冷められてる?連絡頻度が少ない彼氏の本音と効果の高い対処法

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カップルが連絡を取り合うことは至って普通ですが、連絡頻度は人によって大きく異なります。

それこそ毎日連絡を取っている人もいれば、用事がある時だけとかたまにしか連絡を取らないカップルもいるでしょう。

こっちは連絡を取っていたいのに彼氏はあまり返信してくれなかったりすると、それこそ不安です。ではなぜ連絡頻度が少ないのか。彼氏の本音についてご紹介していきます。

毎日連絡したいと思うのは当たり前

マイナビの調査によると「毎日連絡を取りたい」と思っている人は全体の50%と言われています。

つまり、過半数は毎日連絡取るのが普通だと思っているということです。

別に毎日何十件とメールを交わす必要はありませんが、彼氏彼女の関係なら1日1回でもいいので連絡をしておきたいですよね。

ただ、中にはそういった連絡でさえもしない人、本当に必要な時だけしか連絡を取らないような人もいます。

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彼氏からの連絡頻度が少ない理由とは

理由その1.忙しすぎて返信している暇がない

本当は連絡を取りたいと思っているけど、仕事や趣味に忙しい人にとって連絡を取るのは二の次になってしまいます。

自分のしたいこと、やらなければならないことには優先順位がありますから、要件もないたわいないメールが後回しになってしまうのは仕方のないことです。

理由その2.若干面倒になっている

これに当てはまる人は最初は毎日連絡を取っていて、付き合いだしてから連絡頻度が減ったようなケースです。

彼女のほうが連絡を取りたいと思っていて、いつも彼女から連絡をしているような関係だと、彼氏としてはだんだんと連絡を取ること自体が面倒に感じてきてしまいます。

これも一種の「重い」というやつかもしれません。

好きじゃなくなったというわけではありませんが、気持ちが落ち着いているのは間違いありません。

理由その3.他に好きな人がいる

一番可能性としては低いですが、あり得なくはないことです。

好きとまではいかなくても、気になっている人や仲良くなりたいと思える女性がいた場合、彼女のことはおざなりになってしまいます。

大抵の場合は、明らかにLINEの文章も冷たくなるので「冷められている」のがわかると思います。

恋人が冷めている時に見せる態度とその対処方法

連絡頻度が少ない彼氏と上手く付き合うには

理由はそれぞれですが、どの場合でも「あなたのことがめちゃくちゃ好き」な状態ではないのは間違いありません。

本当に好きで好きで仕方ない場合は毎日連絡していても苦ではありませんし、相手が今何をしているか気になるからこそ連絡を取りたいと考えます。

もし彼氏からの連絡を増やしたいのであればある程度「不安」にさせる必要があります。あなたから常に連絡が来て安心できるような状況だと、まず浮気を疑いませんし、冷められているという不安も感じないので扱いが適当になります。

逆に不安を煽るようなことをすれば確実に連絡は増えますし、あなたのことをより大切だと感じるようになります。

具体的な方法としては、「今日友達とBBQしてくるね」とか「カラオケ行ってくるね」のような感じで異性がいるグループで楽しんでいることをそこはかとなく伝えます。

同性と遊んでも不安にはなりませんが、たいていの男性は彼女が男と遊ぶことに抵抗を感じます。それが2人きりじゃなくて男がいるグループでも。

つまり、浮気とまでは言えないぐらいのラインのことを彼氏に報告して不安を煽るのです。

彼女のことを思っているのなら不安は感じますし、逆にそれでも何も感じないようなら彼女に冷めているということもわかります。

これで何かしら彼氏からのリアクションが来たら作戦成功です。

長く付き合っているとお互い安心しきって、相手への恋愛感情もなくなってきてしまうのである程度の刺激は与えておくのが長く付き合う秘訣です。

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