デートに誘った時の反応でわかる気になる異性の脈あり・脈なし判定方法

Pocket

好きな人をデートに誘った時にどんな反応をされたことがありますか?

例え、そのデートを受け入れたからといって=脈ありとは限りませんし、断られたからと言って同様に脈なしとも限りません。

ということで今回はデートに誘った時の相手の反応で脈ありなのか脈なしなのかを見分ける方法についてまとめてみました!

脈ありの反応

積極的にデートの日を決めようとする

デートに誘った時の反応でわかる気になる異性の脈あり・脈なし判定方法

こちらからデートを誘ったにも関わらず、デートの約束をすぐに承諾し、さらに自分でデートの日にちを決めようとする場合は脈ありの可能性が高いです。

普通興味がない人や友達と思っている人の場合はそれほど2人きりで遊ぶことに対して前向きにならないので受け身な対応になりがちです。

「いいよー」ぐらいで相手から日にちの指定を待つ形がほとんど。自分から言ってくるというのはよほどデートしたい気持ちの表れです。

もともとあなたに好意を持っていた矢先に、デートに誘われたのかもしれません。

そうそうあることではないですが、こういう場合は一回目のデートで積極的な行動をとっても嫌われることは少ないでしょう。

予定を合わせようとする

デートに誘った時の反応でわかる気になる異性の脈あり・脈なし判定方法

メールやLINEなどでデートの約束を取り付けた時に「いつでも大丈夫だよ」という返答があった場合も脈ありの可能性が高いです。

ただ一点注意してほしいことがあります。この返答自体に少し不可解で、どんな人間でも通常「いつでも予定が空いている」ということはそうそう考えられません。

よほど友達がいないか、予定を全く入れないタイプ以外は考えられません。

もし脈がない場合はたとえ予定がなかったとしても「忙しい」と返答されるでしょう。

つまり、この返答は「無理な日はあるけど、あなたのために予定を合わせる」という意味合い、もしくは「あなたと遊ぶ日を不確定にするため」が考えられます。

後者の可能性はとても低いですが、仮にそのあとに予定を決めようとして「その日は無理」という返答があった場合は脈なしが考えられます。

代わりの日を提案する

デートに誘った時の反応でわかる気になる異性の脈あり・脈なし判定方法

これはあなたかデートに誘い、日にちを提案した時に「その日は予定あるんだよね。でも○○日なら大丈夫だよ」というように代わりの日を提案してきた場合は脈ありの可能性が高いです。

興味のない人からの誘いはわざわざそんなことを言う必要はないですよね。

もし興味がなければ「ごめんその日は予定あるんだよね」だけで終わらせます。言ってもいないのに代案を提案するのは興味がある証拠。

代わりの日を提案するということは「あなたとデートがしたい」という意識の表れです。

行きたい場所を伝えてくる

例えば「新宿の○○ってお店に行ってみたいです!」とか「じゃあ映画観ましょうよ!」とかデートに対して具体的な案を指定してくるのは実際にデートしたいと思ってくれている証拠です。

具体的な案=ドタキャンする気はないということだし、少しでも嫌だと思っているならわざわざ自分から行きたい場所やしたいことを提案してくることはありません。

脈ありだったとしてもそれほどまだ仲良くなっていない間柄だと行きたい場所なんて提案してこないので伝えてくれるってだけである程度相手と距離が近いこともわかります。

スポンサードリンク

脈なしの反応

直接断られる・既読無視・未読スルー・ブロック

デートに誘った時の反応でわかる気になる異性の脈あり・脈なし判定方法

完全に脈なしなのはデートを誘ったその場で断られたり、メールやラインで誘った時に返信が返ってこない場合です。

悲しいですがあなたに関して嫌悪感すら抱いている可能性があります。

この状況から脈ありにするのは非常に難しいですが、複数人で遊んだり、しつこすぎない接し方を心がけて「あなたが良い人」であると思わせなければなりません。

焦ってしつこくするとさらに嫌われる可能性があるので注意してください。

忙しいと言われる

デートに誘った時の反応でわかる気になる異性の脈あり・脈なし判定方法

デートに誘った時に「その日は忙しい」と言われたり「空いてるかわからない」と返答された場合は脈なしの可能性が高いです。

というのも、どんなに忙しい人でも休日は存在しますし、時間を空けようと思えば空けられるはずです。

「その日の予定がまだわからない」と言われた場合に、その後「空いていた」と言われればまだ良いですがなんだかんだで結局断られたり、そのまま返答がない場合はデートする意志がないということです。

いつになってもデートの日程が決まらない

デートに誘った時の反応でわかる気になる異性の脈あり・脈なし判定方法

一番厄介なのが、デートを誘った時に「嬉しい!予定確認してみるね」という返答です。

一見脈ありにも思えますが、そのまま返答しない人も多いのです。

特に女性の方は男性からのデートの誘いに対してこのようなレスポンスをする方が多い傾向があります。

確かに、この返答の仕方だと「デートしたい」というように取れますが、相手を傷つけず、さらに自分の評価を下げないための返答の仕方です。

例えば「今月末空いてる?」という質問に上記のような返答が来て、そのまま予定日を過ぎても返答がなかった場合完全に脈なしです。

もし脈ありであれば予定が入っていて無理だったとしても返答があるでしょうし、返信を忘れるなんてことはまずありえません。

僕もこのパターンで良い感じだと思っていた女性に避けられたことがあります。結果、その女性はちょうど他の男と付き合ってしまってそれを僕に言いづらかったのでこういった断り方をしていたのだと思います。

自分が好きだと悟らせずに好意を確かめる方法

返信が遅い

これはどうやって返答しようか迷っている状態です。あまりデートすることに対しては乗り気じゃないけど、断る口実が思いつかないため「なんて返信して断ればいいのか」考えています。

結果的に断る方法がわからずに取りあえず承諾して、後から「その日は予定あるんだよね」と返答してデートを先延ばしにしたり、諦めてくれるのを待っている可能性があります。

当日~1日以降に返信が来るようなら脈なしの可能性が高いです。どんなに忙しい人でも1日1回スマホは触りますし、誰から連絡が来ているのかチェックする時間は確実に取れますからね。

もちろんその日は疲れすぎてしまったので返信を先送りすることもあり得ますが、この場合は次の日には確実に返信してくれます。

「全然返信こないな」と思ったらちょっと諦めたほうがいいかも。下手に追撃LINEなんて送ったところでより嫌われるだけです。

他の人も誘おうと提案してくる

これもよくある脈なしのパターンです。もし好意を持っている人に誘われたのであればできれば2人きりが良いと考えるはずです。無駄に他の人を誘って複数人で遊ぶ提案なんてするはずがありません。

もちろん真意を知るためにあえて「他に誰か誘ったりする?」と聞いてくる可能性はありますが、「そしたら○○も誘ってみようよ」と提案することはあり得ません。

デートを避けるためにあえて他の人を巻き込むことで”あなたには興味がありません”と遠まわしに伝えているようなものです。

表面的な返答に騙されないように

LINEのやり取りでは相手の顔が見えないので本心かどうかを見抜くことはまず不可能です。

  1. 誘ってくれてありがとね!
  2. 嬉しい!
  3. 行きたーい!
  4. 凄くいきたいけど予定合うかわかんないんだよね。

感情的な表現をされると「もしかして脈ありか?」と思ってしまいますが、それは本当にデートができたらの話です。

凄くいきたそうな表現を使っているのになんだかんだ予定が合わなかったり、ドタキャンされたりしてデートできなければ単なる社交辞令で脈ありではありません。

ぬか喜びすると、デートできなかったときに相当落ち込んだり、諦めきれずにしつこく誘ってしまうことにもなるので注意してください。

実際、僕も相手の表現に翻弄されて一人で傷ついた経験があります。

こういった相手は恋愛経験が豊富で、人付き合いが得意なちょっと小悪魔タイプです。

脈なしの場合は相手の好きなものを提案してみる

ただ単に「今度飲みに行こうよ」とか「遊ぼうよ」と言った漠然とした誘い方をしてしまうと、デートすること自体が目的であることを伝えてしまうので友達認定されていたり脈なし判定されている場合は応じてくれません。

相手にとってデートすることにメリットを感じさせる必要があります。

そこで必要なのが相手の好きなものや行きたい場所を先読みして付加価値として提案すること。

例えば甘い物好きなら「新宿の○○ってパンケーキ屋さん知ってる?美味しいって評判らしくて気になってるんだけど今度一緒に行かない?」と食べ物で釣ってみたり、映画好きなら「今やってる○○って映画もう観た?」と聞いておいて相手が話に乗ってきたら「じゃあ今度一緒に観に行こうよ!」と誘う。

こうすることでもし仮に相手があなたに興味を抱いていなかったとしても「楽しみだな」と思わせることができます。

脈なしの場合は取りあえず会わないと現状を打開することができないので、どんな手段を使ってでもデートに誘うことが大切です。

1回目のデート以降誘いを断られる理由

初回のデートの誘いは2回目に比べて断られにくいです。あなたが恋愛対象として見れないと思ってない限りは案外デートしてくれます。

1回目のデートというのは「あなたがどんな人物か知りたい」という興味があります。しかし、デートを盛り上げられないと「一緒にいてもつまらない」「好きなタイプと違う」と思われて2回目以降のデートに繋がりません。

2回目以降デートに誘って断られるようなら「恋愛対象外と判断された」と思ってください。

もし断られても別の日を提案してくれるようなら予定が合わないだけで脈ありですが、それがなければ脈なしです。

脈ありの反応と脈なしの反応は相手の立場になって考えてみると簡単に知ることが出来ます。

下手な期待をかけるよりも客観的に相手の立場になって考えることが大切です。

脈なしの状態からでもその後の関係性により、付き合うことが出来る場合もありますが、デートを誘ったのに断られた場合は諦めて次の恋愛を目指した方が有意義だと思います。

諦められないような恋であればデートの誘いは慎重に行い、なによりもまず相手との親密性を高める努力をしてからにすることをおすすめします。

あなたの恋愛が上手くいくよう、祈っています!

その他の恋愛テクニック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です