普段は複数人のグループで遊ぶような仲の男性が突然自分にだけLINEをして、「よかったら今度飲みに行かない?」と誘われた経験はありませんか?
なぜ2人きりなのか、みんなで会うはだめなのかと疑問を抱く反面、「もしかしてこれは脈ありなのか?」とちょっと期待をしてしまいますよね。
今回はそんな男性の心理について男性目線で解説していきますので参考にしてみてくだい。
目次
2人きりで会おうとする時点で脈ありの可能性は高い
いつもグループで遊んでいるメンバーの一人だったり、今まで一度もデートをしたことのない男性からのお誘い。
この時点であなたに対して好意を持っていることは間違いありません。ただ、その好意がどういったものなのかは人それぞれ違います。
1.付き合いたいと思っている
男性が誘ってくる理由の8割はこれでしょう。
今まで一度もデートしたことがないけどあなたに対してすでに好意を持っている場合、2人きりで会わなければどうしようもないですからね。
すでにある程度仲が良くなっている今がチャンスと思って2人きりで飲みに行こうと誘っています。
2人きりで飲みに行きたい理由はよりあなたを知りたいという気持ち以上に、「もっと仲良くなって好きになってもらいたい」という感情が強いです。
最初は単純に飲みに行くだけのことが多いですが、いずれ「○○に行こう」とか本格的なデートを提案してくる可能性が高いです。
「飲みに行こう」と言うのは誘い口実です。
2.相談がある
可能性としては低いですが、何かあなたに対してだけしたい相談ごとがある場合、2人きりで会うのはごく自然な誘い方です。
相談したいこと、例えば共通の友人であるAがBのことを好きで、どうにかくっつけたいとか、はたまたあなたに対してのお願いとかも考えられます。
相談ごとがある場合は飲みに行く前の段階でLINE等で何かしら「話したいことがある」と軽い説明がされるはずです。
3.恋愛感情はなくて、単純に飲みたいだけ
あなたに対して恋愛感情は持っていないが友達としてかなり仲が良い場合はこの可能性も考えられます。
男友達と飲みに行くのと変わらないような気持ちで女性を飲みに誘う男性も稀にいます。
こういうタイプはもともと女性の友達が多く、それ以上の関係を求めているわけではありません。だから異性に対しても平気で好きな人についての話をしてきたり、彼女がいるのに誘ってくる人も多いです。
身体目当ての可能性は?
共通の友人が多い関係の場合は身体目当ての可能性は低いです。
身体目当てだったとしたら付き合うことを求めているわけじゃないですから、失敗した時にあなたとの関係だけじゃなく、周りとの関係性まで悪化しますからね。
それほど共通の友人がいない場合は身体目当ての可能性も十分に考えられます。
これは一緒に飲みに行ってみないとわかりませんが、お酒をやけに飲ませてきたり、あるいは集合時間そのものが遅かったり、終電を逃させようとしたりする行動は全て体目的です。
単純に付き合いたいだけならそんな不誠実な行動は取りませんからね。
飲みに誘われら取るべき行動
好きな人から「飲みに行こう」と誘われたら嬉しくなってすぐに返信してしまいそうですが、まずは少し時間を置いてみましょう。
時間を置くと言っても数時間で構いません。
相手にとってしてみれば異性を飲みに誘っているので不安を期待が入り混じっている状態。この心境で放置することでだんだんと不安感が強くなり、その後に飲みに行くことを承諾されたメールが来ることでより一層嬉しく感じてしまいます。
少し不安にさせて持ち上げる作戦。
飲みに行ったら絶対に終電までには帰るようにしましょう。例えばホテルに誘われてついていったら流れで付き合うことは出来るかもしれませんが、身体目的の場合は捨てられます。
終電までに帰ることによって「軽い女じゃないアピール」が出来ますし、落すのが大変な女性ほど男性は大切にする傾向があるので一石二鳥です。
誰でも簡単に出来る方法なのでぜひ試してみてください。
デートの際は「なぜ誘ってきたのか」を相手の反応を見ながら考えると脈ありかどうか意外と簡単に判別できるので要チェックです。
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