人から好意を持たれるのは嬉しいことですが、告白されることによって今の仲の良い関係が崩れる可能性があるのもまた事実。
なんとなく告白されそうな時って雰囲気的に感じるものがあると思いますが、相手のことを全く好きじゃないのであれば付き合うこともできませんし、断るしかなくなってしまうので告白をさせないことが今の関係を続ける上で重要だったりします。
そこで今回は異性に告白させないようにする立ち回り方についてご紹介していきますので参考にしてみてください。
目次
告白されないようにする具体的方法
1.出来る限り二人きりにならない
告白というシュチュエーションを考えた場合、他にも友人がいる前でわざわざする人は少ないと思います。
多くの人はデートをしている最中等、なんだかんだで二人きりになれたタイミングで告白してきます。
つまり、相手に告白されたくないのであれば二人きりにならないのが手っ取り早いですね。
ただ、中にはLINEのやり取りで告白するような人もいるので１００％阻止できる方法ではありませんし、仲の良い友達と二人きりになるタイミングというのはどこかしらであるのでそれを阻止しようとするのも意外と難しいかもしれません。
2.告白したくなる雰囲気を作らない
かなりニュアンス的な部分ですが、告白に最適な雰囲気を作らないようにするのも有効的な手段。
例えば夜景の綺麗な場所、妙な沈黙、無言の見つめ合い・・・こういった場所や行動は告白の雰囲気を作り出してしまいます。
逆にがやがやしている場所、ふざけ合っている状態というのは楽しいですが告白の雰囲気がないことが想像できるかと思います。
モテる人というのはこういった異性との雰囲気作りが上手くて、付き合いたくなるようなシュチュエーションに持っていく傾向があります。
つまり、告白されたくないなら恋人のような雰囲気を作り出さないようにすることも大切です。
先ほど言った２人きりにならないというのも告白の雰囲気を作らせないためには重要です。
3.理想の相手を語る
具体的には告白してきそうな雰囲気のある人とは真逆のタイプの理想をあえて伝えることで「あなたはタイプじゃない。告白されても付き合えないよ」という意思表示を示すのです。
少し仲が良くなるとこういった理想のタイプ、好きなタイプ等について話す機会があると思いますが、その理想が相手と重なる部分があった場合、相手は告白する自信を持ってしまいます。
眼中にないことを伝えるにはこういったところで軽く意思表示をしておくと良いでしょう。
4.好きな人がいることを伝える
さすがに仲の良い人に対して「恋人がいる」なんて嘘を言ってもばれてしまいますが、「今好きな人がいる」程度なら問題ありません。
ただ、へんに自信家な人は「好きな人がいる」と伝えても「もしかして自分のことかな？」なんて勘違いをするので伝え方には注意してください。
少し具体的な話をしてその好きな人というのが違う人ということを伝えるようにしましょう。
なんだったら具体的な名前を出してしまってもいいかもしれません。そうすることで未然に告白を防ぐことができます。
5.相手の恋を応援してみる
例えば相手から「恋人が欲しいんだよね」といった話をされた時に、「街コンとかいってみたら？」とか「合コンしてみたら？」と勧めてみましょう。
要するに自分以外の異性との出会いを勧めることによって「あなたは私にとって恋愛対象外です」ということを間接的に伝えることができます。
こういった恋愛相談をされた流れで先ほどの「４」を伝えてしまうというのもありだと思います。
ほぼ間違いなく告白してこなくなる方法
上記に挙げた方法はあくまで告白させないようにするだけなので下手に相手が自信家だったり、勘違いするタイプだと告白してきてしまう可能性もあります。
どうしても相手に告白されたくないならこちらからあらかじめ振ってしまうというのも1つの手。
具体的には「○○って恋愛対象じゃなくてほんと友達って感じだな」と言ってしまいましょう。
はっきりと「恋愛対象としては見れない」とこちらから言ってしまうことである意味告白はできない状況にすることができます。
相手が告白する前に振っているわけですからね。
どうしても告白されたくない、今後も仲の良い友達関係でいたいという人はぜひ参考にしてみてください。
「妹みたい」とか「兄みたい」といった言葉も恋愛関係に見ていない意思表示になるので試してみてください。
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