友達としてはかなり仲が良く、2人きりで遊びに行くことも多いのに完全に異性としてではなく”友達”としてしか認識してもらえず女性として意識してもらうにはどうすればいいか困っている方も多いでしょう。
以前にも「異性として意識してもらう方法」について書きましたが、今回は女性が男から異性として意識してもらえるようになるための方法を掘り下げていきたいと思います。
「こんなことされたら女性として意識してしまう」ということをご紹介していきます。
目次
女性として見られない原因とは
異性として意識されたいのであれば男性がどの時点で友達というくくりにカテゴライズするかを知る必要があります。
まずは初対面で話した段階で異性としてみるかどうか。例えば「かわいい子」だったり「綺麗な子」というのは無意識に異性として意識してしまいます。
逆に言えばその男性のタイプではない女性(太ってるとかかわいくないとか)は完全に友達路線でしか考えられず、異性としては見られません。
この辺は正直見た目の問題なので変えることは難しいです。
もう一つは立ち振る舞い。話し方や性格で異性としてありかなしか判断します。
下品な話し方をしたり、異性として明らかに引かれてしまうような態度を取るとその男性はあなたのことを「友達」としてしか見てくれなくなります。
一度友達として認識されてしまうとなかなか覆すことは難しく、心に刺激を与える必要があります。
思わず女性として意識してしまう7つの瞬間
女性として意識させるには「女性らしさ」を見せる必要があります。男友達にはない女性らしい部分を見せ、意識させることができればそれまで友達としてしか見ていなかった男性も急に異性として意識してくるようになります。
1.見た目に変化があった時
正直一番難しい見た目の変化ですが、久々にあったらぽっちゃりだった女性がやせていたり、髪型が変わっていたりしたことをきっかけに女性として意識してしまう男性は多いと思います。
手っ取り早くはありませんが、一番効果が高いのも事実です。
実際私も学生時代になんとも思わなかった女性と久々に会った時に顔がやせて綺麗になっていて思わずドキッとしてしまいました。
2.ファッションを変える
セクシーな服を着ている女性ほど男性は女として意識してしまいます。
服装は自分の好みもあると思いますが、思いっきり方向転換して色気を出してみるのも一つの手です。
服装だけなら誰でも手軽にできますし、手っ取り早く異性として意識させることができます。基本的に男は単純なので露出度の高めな服装にドキッとしますが、まれにそういった服装が嫌いな人もいるのでどんなファッションが好きなのかそれとなく聞いておくとやりやすいですね。
聞いた上でその男性が好きな服装をするのはあからさまですが、効果は高いです。
3.ボディタッチを増やす
完全に友達としてしか認識されていないのであればボディタッチする回数を増やしてみましょう。
ボディタッチは心の距離を縮めるのに有効な方法で、異性慣れしていない男性ならこれだけで好きになってしまう魔力があります。
4.ギャップを見せる
好きになってしまうきっかけにもなることが多いギャップ。
例えば普段はさばさばしている人が2人きりになると急に甘えたりしてくると男性としてついつい女性として意識してしまいます。
普段その男性に見せていない一面を垣間見せることで相手はあなたに対して勝手にギャップを感じてくれるのでおすすめです。
ギャップを見せるには自分がどんな風にみられているか、どんな女性が魅力的に見えるかをしっかりと分析する必要があります。
5.嫉妬させる
あなたを完全に友達としてしか見てくれないなら他の男性と仲良くしているところをその男性に見せるのもあり。
こうすることで普段はあなたに対してなんとも思っていなくても「嫉妬心」を煽られて「取られたくない」と思うようになります。
嫉妬が原因で好きになってしまった人は多いと思いますのでこの辺の感覚は理解できるでしょう。
重要なのはその男性にわかるように他の男性と仲良くしているところを見せることです。わからなければ意味ないですからね。
6.恋愛話をする
恋愛話をすることで友達というよりも異性として意識しやすくなります。
例えばその男性に「好きな人ができた」といいつつ具体的な相手についてはうやむやにするとだんだんとその好きな人が気になるようになり、あなたのことを考える時間が増え気づいたら好きになってしまう可能性も。
好きになるというのは無意識に考えてしまうことなのでこうして注意を引くこともできます。
7.弱っている部分を見せる
女性特有の弱々しさは最大の武器。これを使わない手はありません。
例えば男性の前で落ち込んで見せたり(わざとらしくはNG)、悩み相談して困っている素振りを見せるのも手です。
相手に「助けてあげないと」と思わせることができれば作戦としては成功です。
ただ、明らかに助けてほしそうにしてもあまり意味がないので「つらいけど頑張っている」感じがベストです。
イメージとしては「マッチ売りの少女」です。
異性として意識してもらえないなら告白するのも手
何をしても自分の気持ちを理解してくれない、気づいてもらえないならこちらから告白してしまうのもありです。
この時点の告白というのは正直言って成功率はかなり低いでしょう。ほぼ断られます。
ただ、告白することによって強制的に自分が相手のことを異性として意識していることが伝わるので相手もあなたのことを異性として認識します。
ふられても以前と変わらず接していると男性は「あれ?この子って俺のこと好きだよな?なんで普通にしてるんだろ?」と疑問を抱くようになります。
ここまでくると男性は自然とあなたのことが気になり、最終的には相手から告白してくるようになります。
実際ここまでする人は少ないと思いますが、実際にやってみるとかなり成功率が高いのも事実です。
もちろん「友達として仲が良いこと」が前提条件となるので、まだそれほど仲良くない相手には有効ではありません。
仲が良くないとその後連絡を取らなくなって疎遠になって終わりますが、仲が良いとそうはいきませんからね。
最終的な方法ですがぜひ参考にしてみてください。