付き合う前はよく連絡を取り合っていたのに付き合ってからカレから連絡してくることが減ってしまって不安に感じていませんか？
普通に考えれば冷めているとも取れる変化ですが、連絡をしてこないからといって好きじゃないとは限りません。
今回は自分から連絡してこない彼氏の心理について男性目線で解説していきます。
目次
自分から連絡しない彼氏の心理
1.もともとLINEのやり取りが苦手だった
女性は普段から友人とこまめに連絡を取る人が多いと思いますが、もともと連絡をこまめに取り合うことが苦手な男性は多いです。
付き合う前は普通だったのに付き合ってから連絡が減ったように感じているのであれば、付き合う前は付き合うために必死だったからです。
付き合ってしまえば目標がなくなるわけですから悪い言い方ですが頑張らなくなってしまいます。
2.連絡を取るようなことがない
本当は普段から連絡を取り合いたいけど何を話題に連絡したらいいのかわからない可能性もあります。
一度連絡を取り合ってしまえば普通にやり取りできるけど連絡するきっかけを作るのが苦手なタイプ。
まだそれほど仲良くなっていないカップルに多いです。
3.彼女の優先順位が低い
彼女のことは好きだけど、趣味や仕事、友達のことも重要で、ついつい楽しいことを優先してしまう人は連絡をおろそかにしてしまう傾向があります。
連絡するのが苦手なのではなく、後回しにしているだけです。
4.忙しくて連絡する暇がない
日々の生活が忙しくて自分から連絡している暇がない可能性も。特に社会人で残業が多い仕事をしている人は普段から疲れているので連絡する余裕がなくなります。
連絡が来れば返すけど自分から連絡するほどではないのかもしれません。
5.自分が優位に立ちたいから
あえて自分から連絡しないことによって恋愛関係において優位に立とうとしているのかも。
自分から連絡しないことで彼女を不安にさせ、より自分を好きになってもらうというカレの作戦です。
こういうタイプはたとえ彼女から連絡をしてもすぐには返信せず、時間をおいて不安にさせたうえで返信する傾向があります。
すぐに返信してくるようであればこれには当てはまりません。
6.気を遣っている
付き合ったばかりのカップルにありがちな理由。本当は彼女と連絡を取り合いたいけど忙しい中で邪魔したら申し訳ないと感じているのかもしれません。
基本的にネガティブな考えを持つ人がこれに当てはまります。自分に自信がないので自分が連絡をすることに対して彼女が喜ぶとは考えません。
7.興味がなくなった（好きじゃなくなった）
愛情が冷めてしまえば当然自分から連絡することは少なくなります。興味のない人に対して自分から連絡しようとは思いませんからね。
正直可能性は低いですがあり得る話。
冷めているかどうかを知りたいなら連絡の有無だけじゃなく、直接会ったときにどんな反応かを注意深く見ておきましょう。全く目を合わせない、自分から会話をしない、こちらが嫌がることばかりするなら可能性が高くなります。
彼氏から連絡をさせる方法とは？
彼氏から連絡を取らせたいのであれば何かしら心に刺激を与える必要があります。
付き合う前から連絡頻度が少ない人は話が別ですが、付き合う前は連絡をよくしてくれたのであればあなたの価値が下がっているのが原因。
つまり、カレを不安にさせるのが最も効果を発揮します。
具体的には他の異性と仲良くしているところを見せて嫉妬心を煽ったり、逆にこちらから連絡を取る回数を減らしたり、今何をしているわからないようにして不安をあおることも相手の心を刺激させます。
別れ話をしたり、別れた後に急にしつこくなるのと同じで不安になればなるほど必死になるので自然と連絡してくるようになります。
マンネリしている可能性が高い
結局のところ、たいていは関係がマンネリ化しているのが原因です。
上記で言ったように彼女がいるのが当たり前の状況になっているので「別に自分から連絡取らなくてもいいか」と思ってしまっているだけです。
マンネリ化したときは環境を変えたり、少し不安にしてみるなど変化を与えることで案外簡単にその状況から脱却できます。
少しでも参考になれば幸いです。
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