争いが絶えない刑務所にピンクを取り入れたところそれ以来、ほとんど争いがなくなったという話があります。
本来性格と色はそこまで深い関係がないようにも思えますが、相手の心理を操る際や性格を読み取くことにも使えるので面白いです。
相手の好きな色からその人がどんな性格かを読み取り、恋愛関係に発展させるのに役立たせたり、合コンなどのパフォーマンスとしても使えるのでぜひ覚えてみてください!
では早速見ていきましょう!
色別性格診断
赤色
- 熱く激しい性格
- 思い入れが強い性格
- 身も心も捧げるような人
- 欲求不満な時に快楽に陥る傾向がある
- 自己犠牲できるタイプ
これが赤色が好きな人の恋愛における性格です。
赤が好きな人は情熱的でストレートな性格。
オレンジ
- 社交性が高い
- サプライズ好き
- 別れてもすぐに次の恋愛にいける性格
- 前向きで向上心がある
オレンジ色を好む人は基本的に誰に対しても明るく振る舞うことが出来る性格です。
実は少し人見知りというタイプでも表面上では全くそう見えないような立ち振る舞いができるので、すぐに人とも仲良くなることが出来ます。
黄色
- 友達から恋人に発展しやすい
- まめに連絡を取るタイプが多い
- イベント事が好き
- わがままになりやすい
若干自己中心的な性格ですが、基本的に明るくてユーモアがあります。
本来黄色は子供に対して使われる色(安全帽子やランドセルなど)なので悪く言えば子供っぽい部分もあるようです。
緑色
- 安心できる相手を好む
- 家族のような関係性になりやすい
- 表面上の繋がりではなく、心の繋がりを重要視するタイプが多い
- 人の愚痴を聞くのが上手い
- 協調性がある
前に前に出るよりは周りに合わせる協調性がある人が多いようです。
燃えるような激しい恋愛よりも平凡でも安心できるような恋愛を好む傾向があります。
みんなでいる時は一歩下がって笑顔を作っているような控えめな人が選びやすい色です。
青色
- 冷静沈着で分析家
- 喧嘩を好まない平和主義
- 話が合う人を好む
- 相手に合わせるタイプが多い
青色が好きな人は少しサバサバしているようなタイプが多く、基本的に感情が高ぶるようなことを嫌います。
紫色
- お互いを尊重できる相手を好む
- 自分なりの世界観がある
- 若干ナルシスト気質
- 現実逃避に陥りやすい
- スピリチュアルや哲学を好む
紫はもともと高貴な色と呼ばれていたそうです。
芸術家などクリエイティブな人が選びやすい色なので自分なりの世界観を持っていてお互いを尊重できないようなずかずか踏み込む相手が嫌いです。
ピンク
- 親切で世話焼きが多い
- 好意を受け取ってもらえないとひがみっぽくなる
- 繊細で傷つきやすい
- わがままで超自己中心的
- 愛を求めやすい恋愛気質
ピンクは女性が好む傾向があります。
基本的に恋愛が大好きで相手に愛を求めすぎるあまり、それが別れるきっかけになることも多いようです。いわゆる重いタイプです。
わがままで自己中心的な考えを持った人が多いので包容力のある相手じゃないと長続きしないかも。
白色
- 純粋で誰とでも相性が良い
- 完璧主義者が多く、中途半端は許せないタイプ
白色が好きという人は一時的なことが多く、心の中で何かを最初からやり直したい、一からスタートさせたいという欲求があります。
ブラック企業に勤めている人や今の恋人と別れたいと思っている人は白を一時的に好むようです。
黒色
- 強い信念がある
- 心を閉ざしている
- 過剰なストレスを抱えている
黒色は何色にも染まらない色なので人の意見に左右されることなく突き進んでいく強さがある人が選びやすいようです。
また、ストレスを抱えていたり、人間不信に陥っている場合も黒を選びやすくなると言われています。
女性よりも男性の方が選びやすい色ですね。
仲良くなったと思っても、本心を隠していることが多いので注意が必要です。
すぐに仲良くなれるタイプとは
すぐに相手を落としたい場合は誰とでも仲良くなれるような性格の人を選ばなくてはなりません。
そうなるとオレンジや黄色、ピンクなどの暖色系を選んだ人を狙うべきですね。
寒色系を好む人はなかなか心を開いてくれないので恋愛に発展するまでに物凄く時間がかかります。
まとめ
好きな色によってどんな性格なのか、何が好きなのかをある程度知ることができるためぜひ覚えてみてください。
メンタリストのDaigoさんもよく色のパフォーマンスを披露していましたが、ある程度見た目(服装や顏の表情)で何色を選ぶのか判断しているそうです。
覚えておくと合コンなどにも使えますし、好きな人を攻略する時の参考になるので本当に役に立つと思いますよ!
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