自分の好きな人の気になっている相手を知りたいと思うのは当たり前の事です。
しかし、実際に直接聞いても教えてくれる人はほとんどいないでしょう。
しつこく聞いても教えてくれない・・・実はこの会話の中でわかることが色々とあります。
ということで今回は異性が好きな人を頑なに教えてくれない理由について心理学の観点からお話していきたいと思います!
目次
好きな人を頑なに教えてくれない理由とは
大きく分けて4つあります。
- あなたのことが好き
- あなたの知っている人(友達)が好き
- あなたに関心がない、もしくは嫌い
- 恥ずかしくて言いたくない
逆にあなたに今好きな人がいたとして、異性から「今好きな人いる?」と思ったらどんな風に答えますか?
大概の人はおそらくこの4つのどれかに当てはまります。
また、その反応によってどれに当てはまっているのかをある程度予測することも可能です。
では一つ一つ見ていきましょう。
あなたのことが好きなパターン
正直、この結果が一番うれしいですよね。
質問をした時に、相手が微笑んで恥ずかしそうにしている場合はこれに該当している可能性が高いです。
これと似ているのが恥ずかしくて単純に言わないパターンですが、違いはそのあと話を終わらせようとするかどうかで確認することができます。
逆に同じような質問を仕返した時は、あなたに少なからず関心を持っている心理が隠されています。
好きな人についての言及は避けたいものですが、会話はもっとしていたいという意志の表れです。
質問仕返さずに全く別の話題にそらされたら、単純に恥ずかしがっているだけなので勘違いをしないように。
あなたが知っている人(友達)が好きなパターン
これはがっかりするパターンですね。
あなたの身近な人が好きだとあなたに知られることによってその情報の流出を防ぐために答えてくれないのでしょう。
こういう時はしつこく質問することで答えてくれる可能性があります。
例えば、最初は「秘密」と言っていても、「俺(私)の知ってる人?」「ヒントちょうだい」と質問すれば、ある程度答えてくれるようになります。
もし、それでも全く教えてくれなかったり、相手の表情が強張ったり無表情になっている場合は検討違い。
すぐさま別の話題にした方が良いでしょう。
相手とそれなりの仲であれば、今後あなたに打ち明ける可能性も高いですし、恋愛相談されることもあるでしょう。
あなたに関心がない・嫌っているパターン
正直、一番選ばれてほしくないパターンですよね。
これは見ていれば簡単にわかります。
質問に対して声のトーンが下がり、顏は無表情になる傾向があります。
さらに、話自体を終わらせようとするので、感覚的に脈がないのが嫌でも伝わってきます。
こういう場合はしつこくするとさらに嫌われる可能性があるので、こちらから話を別にそらすのが賢明です。
恥ずかしくて言えないパターン
これは上記にも挙げたように、自分のことが好きなパターンとよく似ているので注意してください。
話題を180℃変えてきたら単純に恥ずかしがって言えないだけの可能性が高いです。
恥ずかしい=頭がそこまで回らないので質問の後は本能が表れやすい。
全く関係のない話題に切り替えようとするのは本能的にその話題をするのを嫌がっているということになります。
見極めは難しいですが、相手が質問に対してどういう反応をして、どんな返答をするかで傾向がつかめるはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
少々わかりにくい部分もありますが肝心なのは質問した後の相手の反応を見ることです。
すでに質問したのであれば、相手がどんな反応だったのか思い出してみてください。
この4つのいずれかに当てはまっているはずです。
もしどれにも当てはまらないようであれば好きな人がいない可能性が高くなります。
また、まだ質問をしていないという方はこれを参考にどんな反応をするか確かめてみてくださいね!
あなたの恋愛が上手くいくよう祈っています!
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