私はそこまでバッグに興味はありませんが、出かける時にバッグを持ち歩く人は多いと思います。
特に女性の場合はほぼ100％バッグを持っていますよね。
実はこのバッグの持ち方や大きさ・種類から相手の性格を見抜くことが出来てしまいます。
初対面の人だと相手の性格がわからないのでどうやって接すれば良いか考えてしまいがちですがこれを知っておけばすぐに相手と打ち解けることができます。
前置きはこの辺にして具体的な見分け方について見ていきましょう。
バッグは人の内面を表す
これはバッグに限ったことではありまませんが、自分の身に着けているものにはその人の内面が強く反映されています。スピリチュアルな意味ではありませんよ。
例えばブランド品ばかり見に付けている人は人から認められたいという思いが強く、プライドが高い傾向があります。自分に価値があるか不安だからこそブランド品を見に付けて周りからの評価を集めたいと思っているのです。
逆にちょっとずぼらで靴がすり減っていたり、毛玉が付いている服を着ている人は周りの評価をあまり気にしないタイプですが、一つのことにのめり込むような性格が多いのでダメ男に貢ぎやすい反面もあります。
こういった身に着けているものの中でバッグは一番簡単に性格を見抜くことが出来ます。
女性がどういったバッグをどのように持っているのかに注目してみてください。
バッグの大きさはその人の不安を表す
バッグの大きさというのはその人の不安を量を表しています。
つまり、バッグが大きければ大きいほどその人は何かに悩みまくってしまうようなタイプだということです。
なぜこういう分析が出来るかというと、バッグが大きいとその分色んなものを持ち運ぶことが出来るので、何をやるにも不安な人はバッグの中身が多いのです。
実際その人のバッグの中身をチェックしてみると大したものは入っておらず、もしなんかあった時のための絆創膏だったり、もし○○系が多いはずです。
こういうタイプは用意周到ともいえますが、すぐに行動することが出来ないタイプ。
初対面の場合はすぐに仲良くなるのは難しいのでいきなり距離を詰めないようにしてください。
ちなみに不安を感じない人や自分に絶対の自信がある人はバッグを持ちません。
女性には少ないと思いますが、男性は結構バッグを持たない人っていると思います。つまりそういうことです。
想像してみると意外と当てはまっていて面白いものです。
ガードの堅さはファスナーの有無でわかる
バッグといっても種類はさまざまで、チャックが付いているタイプのものあればトートバッグのようなファスナーが付いていないタイプもあります。
バッグの中身＝自分の内面なのでファスナーが付いている人はガードが堅いです。
誰とでもすぐに打ち解けてしまう人はファスナー式ではないことが多いので初対面でもすぐに仲良くなれます。
バッグの扱い方で性格がわかる
そこまでバッグを持つのに意識はしていないと思いますが、持ち方でも性格を見抜くことはできます。
持ち方というよりバッグの取り扱い方といった方がいいかもしれません。
例えば先ほどのファスナーの有無ですが、ファスナーが付いているのにいつも閉めない人もいます。ついつい忘れてしまうのかもしれませんが、こういうタイプはガードが緩いです。
逆にファスナー式のバッグを持っていて、なおかつ腋に抱えて両手で押さえたり、抱え込んで歩いている人がたまにいますが、このタイプはかなりガードが堅く、ナンパしたところで100％無視されます。
心を開くのにもかなりの時間を要するので注意してください。
バッグの種類で言うとリュックサックを持っている人は自分の目に見えない部分にバッグを抱えていることになるので心を開いてくれる可能性が高いということです。
リュックサックでしかもファスナー閉め忘れとかだと相当ずぼらです。少しドジでナンパにもついていってしまう人が多い傾向があります。
まとめ
- バッグが大きいほど不安を抱えている
- 中身が見えない構造のバッグ（ファスナー式）を持っている女性はガードが堅い
- バッグを手で押さえる女性はガードが堅い
- リュックサックを好む女性はずぼらでガードが緩い
全ての人に当てはまるわけではないですが、大体の人は性格のバッグが一致します。
最も、その時の気分や服の色によってバッグを変えることが多いので決めつけてかからないようにしてください。
ちなみに好みの色によっても性格を見抜くことが出来るのでよければ参考にしてみてください。
ナンパをするときにも使えますし、豆知識として披露しても面白いと思いますのでぜひ覚えてみてください。
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