恋人と別れたいけど、職場やサークル、部活や学校で共通の知り合いも多い人だと別れた後に自分が悪者にさせるのが嫌という人は多いと思います。
特に喧嘩して別れてしまうと自分の羞恥を友達にばらまかれることになるので今後非常に面倒くさいことになります。
そこで今回は冷めてしまった恋人に対して自分が悪者にならずに別れる方法についてご紹介していきます。
とことん尽くして別れる原因を作るやり方
別れる前提なのに相手に尽くすって本末転倒な気もしますが、自分が悪者にならずに別れることが出来ますし罪悪感も生まれにくいので意外とおすすめです。
付き合っているカップル同士は必ず誰しも相手に不満を持っています。
例えば忙しくて会えないとかデートでエスコートしてくれないとか、まぁ挙げたらきりがありません。
そこで別れる1ヶ月前、もしくは2ヶ月前からなるべく相手の理想の恋人を演じるように努力してみてください。
相手のわがままは全て聞くようにしたり、理不尽な言動も全て受け入れて聞き入れるようにしましょう。この時、少しでも不満そうな態度を取ったり不機嫌になるのはNGです。
こうすると初期段階では恋人的にはとても嬉しく感じます。しかし、人間というのはどんな環境にも適応してしまうものでそれが続くとその状況下でも不満を感じるようになります。
もし不満を感じなくてもその状況に慣れさせれば8割方成功です。
あとは、「あなたのために理想の恋人になれるように頑張ったけど疲れてしまった」というのを理由に別れを切り出せばOK。
これで別れることが出来ればあなたは一切悪くなく、むしろ頑張った結果が故の別れとすることができます。
浮気を仕向けて別れる方法
さすがにそこまでやるのは面倒と感じる場合は相手にわざと不誠実な態度を取らせてそれを理由に別れるというやり方がおすすめ。
一言で言えば浮気をさせるわけです。この際どこからが浮気というのはそこまで問題ではなく、相手にやましい気持ちを発生させれば成功です。
まずは恋人との会う頻度を極力減らすようにしてください。この初期段階では相手に「寂しい」と感じさせるのが目的です。
この状況がしばらく続くと、友達の多い人なら恋人に内緒で異性と遊びに行ったりと浮気まがいな事をすることがあります。
しばらく経って「携帯見せて」と言って拒否するようならやましいことをしていると疑って良いでしょう。
ただ、仮に相手が浮気をしていたとしてもそれを100%見抜くことは非常に困難です。
そこで、友人に強力してもらい自分の彼女とメールのやり取りをしてもらうようにしましょう。
友人がデートに誘ってそれに乗ってくるようならその時点でそれを理由に別れることができます。
デートの誘いに乗らなくても友人に彼氏気取りのやり取りを意図的にしてもらうだけでもあり。実際浮気をしたかどうかはこの際関係ないですからね。
デートと言わなくても少し仲の良い間柄なら「ちょっと相談に乗ってほしい」と頼めば二人きりで会うという状況を作ることは可能です。
悪者になりたくないなら別れる前から準備すべし
別れることを考えた時に悪者になりたくないのであれば、どっちにしても別れる数ヶ月前から準備しておく必要があります。
今までさんざん恋人に嫌なことをしてきたのであればそれを改善しない限り、別れた時に恋人の友人に自分の悪口を広められることになります。
こういった印象操作が面倒だという場合は自分の悪口を言われる覚悟はしておく必要があります。
少しでも参考になれば幸いです。
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