友達としてしか見られていない異性から恋愛対象として振り向いてもらう方法とは?

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人は少なからず異性に対して恋愛対象かそれとも友達のみの関係かを無意識的に分別しているそうです。

相手に異性として意識してもらいたいのに明らかに友達としてしか見られていないことって割とよくありますよね。

そこで今回はそんな友達関係の状態から恋愛対象に見られるようになる方法について具体的な方法をご紹介していきたいと思います。

友達としか見られていない理由とは?

自分は相手のことを異性として意識し、恋愛対象として接しているにも関わらず相手は単純に仲の良いお友達としてしか見てくれないのにはいくつか理由があります。

例えば自分のタイプや理想とは全く正反対の性格や外見をしているけど、一緒にいるのは楽しいという場合。

話していて楽しいけどドキドキはしないので友達止まりになってしまっているのでしょう。

その他、付き合うことを想像できないとか、恋人としては何か物足りないなど色々と理由は挙げられますが、共通しているのは異性として「ドキドキしない」ということです。

逆に言えば異性としてドキドキさせたり、意識させることが出来れば友達関係から恋愛関係にも十分発展するということです。

友達として長く付き合っているのであれば相手は少なくとも自分に対して嫌悪感はないわけですし、最初から異性として意識させるよりも簡単だったりします。

何かきっかけさえあれば上手くいく関係、それが友達としてしか見られていない状態です。

ではどうすれば良いのか具体的な方法をご紹介していきます。

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友達から恋愛関係に発展させる方法

デートをしてみる

友達としてしか見られていないのであれば二人で出かけるのも敷居が低いです。

すでに何度か2人きりで遊んだことのある人もいると思いますが、異性と2人で遊ぶことは必然的にデートを意識させます。

デート中はカップルで定番な場所に行くと相手に異性として意識してもらいやすくなります。

例えばイルミネーションを見に行く、夜景を見る、遊園地に行く、観覧車に乗る・・・などなどカップルが行きそうな場所をチョイスしてみましょう。

相手がデート中に少しでもこちらのことを異性として意識し出せばきっかけとしては十分です。

嫉妬させてみる

本当に友達関係であれば嫉妬なんて普通しませんが、異性と友達関係である限り少なからず異性としては意識しているはず。

そこであえて相手に嫉妬させる状況を作り出します。

例えば、自分に好きな人ができて(嘘)恋愛相談という形でその相手に相談してみるというのも一つの手。

こうすることで自分が異性であることを意識させ、同時に嫉妬の感情を引き出すこともできます。

あえて告白してみる

異性として意識させる究極の方法、それは自分から告白すること。

実際にこれは私自身試して成功した方法なので勇気のある方はやってみてください。

まずは振られることを前提として相手に告白をします。

なるべく真剣に相手のことを好きだと伝えてみましょう。ただこれはおそらく断られます。

告白を断られたら、自分から少し距離を置きます。

こうすることにより相手に自分のことを考えさせる時間が増えるため、異性として意識させやすくなります。

また、考える時間があるのであなたがどれだけその異性にとって重要だったのかを認識させます。

普段会う頻度にもよりますが、こうして2週間~1ヶ月ほど期間を空けたらなるべく普通に接するようにしましょう。

まるで告白がなかったかのようになるべく以前と同じように接してください。

その後、関係を修復して以前の友達の時のように遊びに行ったりしてみましょう。

ここまでくるとほぼ間違いなく相手はあなたのことを異性として意識しています。

というのも告白をすることによって自分が相手のことを好きだと伝えているので嫌でも意識はしてしまいます。

さらに告白後に期間を空けることでその認識を強め、自分のことを考えさせる時間を増やすことで意識させるというわけです。

ちなみに私はこのやり方で友達としてしか意識してもらえない関係から最終的に相手から告白させることに成功しました。

相手が告白してこない場合は時期を見計らってもう一度こちらからアプローチしてみると良いでしょう。

最後に

友達から恋愛に発展させるにはきっかけが必要です。

そのきっかけは異性として意識させる、ドキドキさせるために自分が何かをしなければなりません。

友第になっている以上、人間として自分のことが嫌というわけではないのできっかけさえ与えれば十分に付き合える可能性はあります。

ぜひ参考にしてみてください。

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