喧嘩が多いカップルは別れるべき?価値観が合わないのが原因?

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付き合った当初は相手のことが大好きで喧嘩もしなかったのに付き合っていく内にだんだん喧嘩が増えてしまうカップルや、付き合った当初から喧嘩を頻繁にしてしまうようなカップルもいます。

こういったいわゆる「喧嘩カップル」になった場合はその相手と別れた方が良いのか。

その原因と対処方法についてご紹介していきます。

頻繁に喧嘩をしてしまう・・・原因はどこにある?

最初から喧嘩を頻繁にしているか、付き合った当初はラブラブで徐々に喧嘩をするようになったのかによって原因は異なります。

元々喧嘩をするカップルの場合、そもそもの価値観が異なっているのが原因。

具体的には「浮気の定義が違う」「恋人よりも友達の方が大切だと思う」「お金の使い方が違う」等々があります。早い話が重要視している物事の優先順位の違いが大きいほど価値観が違うということです。

意見が食い違うことが多いので当然喧嘩も必然的に増えます。

 

一方、付き合った時はラブラブで喧嘩も起きなかったのに、長く付き合っていてだんだんとケンカが増えてきたという場合は相手に思いやりを持たなくなったのが原因です。

最初は相手が大好きで、嫌われたくないという感情も強いのでなるべく相手が喜ぶようなことをしたり、配慮して接することができます。

しかし、長く付き合っていくと相手がどの程度自分のことが好きなのか、何を考えているのかがなんとなくわかってくるようになります。

その結果、恋人と付き合っていることに慣れすぎて配慮にかけるような言動や行動をする=喧嘩に発展してしまうわけです。

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喧嘩が多いカップルは別れるべき?

どんなに仲の良いカップルでも喧嘩はしてしまうものです。価値観が全く一緒で、お互い相手を気遣うことができるのであれば喧嘩することもないですが、そういった関係を築くのは難しいです。

喧嘩が多いからといって安易に別れを考える必要はありませんが、その状態が続くことは決して良い関係とは言えません。

喧嘩するほど仲がよいというのは「遠慮しない関係だから喧嘩が出来る=仲が良い」というものですが、恋人との関係ではこの言葉を鵜呑みにするのは良くありません。

恋人と長く付き合っていくためには

  1. 相手を尊敬できる
  2. 気遣いができる
  3. 相手を認めてあげることができる

少なくともこの3つのポイントは抑えておく必要があります。

まさに親しき仲にも礼儀ありと言った感じです。

付き合う前や付き合った当初どんな関係だったかを思い出して、その時のような相手を尊重する言動や行動をしていくことで喧嘩は自然と減りますし、こちらが気を遣うことで相手もこちらに気遣いをしてくれるようになります。

それでも喧嘩が多いようなら・・・

喧嘩というのは100%どちらが悪いということはありません。

喧嘩が多いなぁと感じたらとりあえず上記のように相手を気遣うような行動をしてみましょう。

それでも喧嘩が減らなかったり、気遣いをしていて不満が溜まっていくようならこの時点で別れることを考えるべきです。

喧嘩が減らないということは相手がこちらに対して気遣いが出来ていないということ。

不満が溜まるという時点で相性が悪いということです。

一緒にいて幸せを感じたり、安心できる相手ならいいですが、一緒にいてイライラしたり不幸に感じる相手と今後も付き合っていく意味はありませんので別れを決断すべきでしょう。

喧嘩は適度なら良い?

ケンカと聞くと悪いイメージがありますが、相手とケンカになってお互い普段言えないような心の本音をぶつけあうのは長く付き合っていくなら必要です。

ケンカをすることによってお互い不満に思っていたことをさらけ出すことができますし、それによって改善することもあります。

ただ頻度が多いとお互い嫌な気持ちにしかならないので対処しないとならないというだけです。

ケンカが多いカップルはぜひ参考にしてみてください。

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