人生の中で3度モテキがあるなんてことが昔から言われていますが、実際にモテ期を経験した方もそうでない方もいると思います。
異性から好意を持たれた時期が被り、しかも自分が誰と付き合いたいのかいまいち決めかねてる時って嬉しい反面、悩みも大きいかと思います。
今回はそんなモテ期での正しい立ち回り方、異性の選び方についてご紹介していきますので参考にしていただければと思います。
基本は一番好きな人を選ぶべし
複数の異性から好意を寄せられている場合は基本的にその中で一番自分が「良いな」と感じている人を選べばよいと思います。
好きでもない人と付き合っても長続きはしませんし、後悔する可能性が高くなります。
ただ、好意を寄せられている相手が複数で同じぐらいの好き度だった場合は上手くいくかどうか基準を設けておくと良いでしょう。
長くいくカップルの特徴を例にとり、いくつか挙げていきます。
1.価値観が似ている
価値観とは物の見方、考え方などのことを指し示す言葉ですが、具体的には金銭感覚だったり貞操観念の2つが重要です。
この価値観が合わない異性だと付き合ってもすぐにケンカになりますし、それが原因で必ず別れることになります。
相手の価値観の見分け方は非常に簡単で会話をしている時に何を重要視しているかをチェックするだけです。
例えば「付き合ったらどこまでが浮気か」なんて例題を挙げて話してみると自分との価値観が合っているかわかりますし、お金の使い方で散財するタイプかコツコツ貯金していくタイプなのか見分けることができます。
カップルは事前と価値観のすり合わせを行ってうまく付き合っていきますが、最初から価値観が似ているなら余計なケンカをせず嫌な思いもしないで済むのである意味一番重要と言えます。
2.一緒にいて楽しいかどうか
やっぱり2人でいた時に楽しいと思える人でないと長く付き合っていくのは不可能です。
自分を笑わせてくれる人というのは=幸せな気持ちにさせてくれる人なので付き合うと上手くいく可能性が高いです。
少しでも面白くないと感じるような人と付き合ってしまうと最初は良くても、だんだん不満が大きくなるので注意です。
3.自然と気遣いの出来る人
これは男女ともに言えることですが、気遣いの出来る人と付き合う方が圧倒的に幸福感を感じます。
逆に空気を読めない、自分のことをあまり気遣ってくれないような人だと付き合ってもストレスを感じることが多くなるので上手くいきません。
例えばあなたが女性なら自然と車道側を歩いてくれる、ドアを開けてくれる、電車で席を譲ってくれるような当たり前のことをしてくれる男性を選ぶと良いでしょう。
あなたが男性なら会計でお金を出そうとしてくれる女性なんかは気遣いがしっかりと出来るタイプの可能性が高いです。
こういった当たり前なことすらできないタイプは付き合うとケンカの原因になるので注意してください。逆に自分が出来ていないようなら直すべき部分でもあります。
複数の異性と上手くやるには?
誰か一人に絞ってしまうとその他の異性とも上手く付き合っていくのが困難になります。
どうしても複数の異性と今後も仲良くしていきたいのであれば、なるべく告白されないような距離を保ちつつ接していく必要があります。
告白されてしまうとその時点で結論を出さなければならないので、そういう空気を作らないように立ち回らなければなりません。
多くの異性から好意を持たれることは気持ちの良いものですが、それ以上の関係になりたいと思った時は一人に絞ることも大切です。
少しでも参考になれば幸いです。
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