好きな人と仲が深まらない人必見!初対面の異性でも即効で仲良くなれる4つの方法

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これまでにも初対面の人と仲良くなる方法についてはいくつか紹介していきましたが、今回はもう少し具体的な話をしていきます。

何をすれば仲良くなれるのか、より親しい関係になるための方法はいくつもありますが、なるべく早く親密な関係を築いていきたいものです。

今回は1日でどんな相手とも仲良くなれる具体的な方法についてご紹介していきます。

初対面の人とでも即効で仲良くなる具体的手順

1.まずは共通点探しをしよう

人と人とが仲良くなるには法則性があります。

それがお互いの共通点を見つけること。

人見知りの人は「どんな話をしていいのかわからない」「これ聞いていいのかな?」など不安に感じてしまい相手と会話することができません。

会話の目的は自分との共通点を探すことにあります。

それにはまず、自分の好きな事を洗い出していきます。

  • 運動するのが好き
  • 映画を観るのが好きで割と詳しい
  • 音楽の話が好き
  • スイーツはチーズケーキが大好物
  • ○○の知識だけは人より優れている

自分がどんな人間か初対面の人や仲良くない人はわかりません。同様に自分も相手の好きな物や得意なものはわかりません。

まずこの部分をすり合わせていきましょう。

と、なれば相手に聞きたい質問は自ずと生まれてきます

  • どんなことが好きなのか
  • 普段何しているのか
  • 好きな食べ物は何か

こういった質問をすることで自分と同じなのか、共通点はないか探し出すことができます。

仲良くなるためにはなるべく積極的に相手のことを質問し、自分についても語る。

上辺だけの話に意味はありません。

自分の中で制限時間を設け、例えば【10分以内に共通点を5つ見つけ出す】というようにゲーム感覚で行ってみましょう。

時間制限があればそれだけ相手へ質問しなければなりませんし、こちらも自己開示を行っていかないと共通点を探ることはできません。

嫌われる覚悟が相手とより深い関係になるためには必要です。

2.お互い好きなものの話を深堀する

共通点を発見したらその話を出来る限り長く、そして深く話していきましょう。

自分の好きな話というのは相手が誰であっても楽しいものです。その相手が自分に共感してくれる、理解してくれると知ればその中に好意が芽生えます。

ちょっとわかりにくいと思いますが、例えば鉄道オタクがいたとしてその人は基本的にかなりの人見知りだったとしましょう。

しかし、鉄道に関する知識だけは誰にも負けない。その話に限っては他の誰よりも饒舌に話すことができます。

相手が人見知りだったとしてもそうでないとしても趣味や興味のある話というのは自然と会話が楽しくなるものです。

つまり、相手の好きなことをいち早く見つけることができれば、速攻で仲良くなることも可能というわけです。

そのためにはとにかく何が好きなのか探るために会話が必要なわけですね。

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3.なるべく相手と目を合わせる

日本人は話している相手と目を合わせるのが苦手ですが、これは意識して行ってください。

[colored_box color=”light-red” corner=”r”][icon image=”point-b-r”]相手と目を合わせることにより「ちゃんと話を聞いていますよ。あなたの話に興味があります」という意思表示になります。[/colored_box]

さらに目をそらさない人はすぐにそらしてしまう人に比べて信頼しやすいというデータもあります。

好きな人や気になっている異性とはなかなか目を合わせずらいものですが、こんな些細なことが絶大な効果をもたらすのでこれは身に付けるようにしましょう。

どうしても無理だという方は相手の目と鼻の間を見ると相手には目が合っているように見えるのでおすすめです。

4.自然とボディタッチをする

身体の距離=心の距離です。

人にはパーソナルスペースと呼ばれる他人に踏み込まれると不快に感じる空間が存在します。

これは仲が良い人ほど小さくなり、逆に初対面の人ほど大きくなる性質があります。

ですので最初からボディタッチをしようとすれば嫌がられてしまうことの方が多いでしょう。

しかし、ある条件下では相手に不快に感じさせることなく自然と相手のパーソナルスペースに踏み込むことができます。

それが食事の場。できればお酒の席が好ましいですね。

食事をしていると相手を受け入れやすくなるというデータがあります。

子供が親に頼み事をする時は食事中や食事の後が最も効果的と言われていて、営業マンも食事の時間帯に訪問した方が契約を得やすいそうです。

つまり食事の時に行った行動は受け入れやすくなる。ここでさりげなく自然にボディタッチを仕掛けます。

女性から男性に行う場合は嫌がる人はほとんどいないでしょう。逆に男性が女性に行う場合は嫌がる女性は多いです。

なので身体の中で最も嫌がる確率が少ないと言われている二の腕に軽く触れるようにボディタッチをすると良いです。

会話をしていてツッコむ時やちょっと笑った時など自然に軽くたたくようにボディタッチを仕掛けると不快感を感じさせることなく無意識のうちに仲良くなることが出来ます。

最後に

いかがでしたでしょうか?

仲良くなるというのは意外とシンプルで、この3点だけ抑えて置けば誰とでも仲良くなることが出来ます。

  1. 共通点探し
  2. 共通点を深めた会話
  3. ボディタッチ

これだけ意識して行えるようにすれば、ほぼ100%仲良くなることが出来ます。

今回ご紹介した方法はすでにご存じの方も多いと思いますが、知っているのと実際にやるのは全く違います。知っているだけに価値はありません。

人見知りや奥手の人ほど受け身になりがちですが、恋愛においても人生においても積極的に動いた方が得をします。

少し勇気を出して頑張ってみてください。

少しでも参考になれば幸いです。

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