いつまでもお互いのことを思いやって好きでい続けられることがカップルの理想ですが、そう簡単にはいかないのが現状です。
相手が自分にもう冷めているんじゃないか、別れたいと思っているんじゃないかと不安に感じた時は早め早めに何か対策をしないと本当に破局してしまいます。
そこで今回は別れたいと思っている人がよく見せる飽きているサインとその対処方法についてご紹介していきますので自分の恋人が当てはまっているかどうか参考にしみてくてください。
目次
相手が自分に冷めている時の前兆サイン
1.連絡頻度が少なくなる
基本的にカップルのやり取りはLINEを通じてしていると思いますがカップルによって毎日だったり、2日に1回程度だったりとまちまちだと思います。
相手が自分に冷めてくると当然連絡するのが億劫になり始めるのでやり取りの回数が減ってきたり、返信が遅くなってきます。
この時の言い訳としてよくあるのが「忙しくて返信ができない」です。
相手がこちらに本当に好意があるのであれば例え忙しくても合間を縫って連絡をくれるはず。それをしないということは冷めている前兆の可能性があります。
また連絡はしてくれていても単調な返信しかしてこないというのも冷めている人の特徴です。
「わかった」「そうだね」「了解」こういった一言返信は相手から返信がこなくても良いと思っているが故です。
2.デートで行く場所がランクダウン
毎回豪華なデートをするカップルの方が少ないとは思いますが、付き合った当初と比べてデートが質素なものになってきているのも飽きているサインの前兆です。
確かにデートを何度もしていると行く場所がなくなってきてしまうので当然単調なデートになってしまうことが多いでしょう。
しかし、相手がデートを全く計画してくれなかったり、面倒臭がって毎回カラオケやボーリング、低予算なデートなら危険信号。
逆に1度でもしっかりとしたデートを組んでくれるようであれば恋人に好意があります。
たまに旅行に行こうと提案してきたり、ちょっと大変だけど頑張ってデートプランを考えてくれるようなら問題ありません。
3.デート回数が明らかに減る
好きじゃなくなった人とのデートほど苦痛なものはありません。
お金を使う上に貴重な時間まで無駄にしてしまいます。
そもそもデートプランうんぬんの前にデート回数が明らかに減ってきているように感じたら相手はあなたに確実に冷めつつあります。
相手は心のどこかで「面倒くさい」と感じていますが、これが続くと完全に冷めてしまい別れることに繋がります。
4.笑う回数が減る
人は当然ながら楽しい時には自然と笑顔になりますし、つまらない時には無表情になります。
もしあなたと恋人が会っている時に無表情の時間が多かったり、以前と比べて明らかに笑顔が減っているようであれば別れは近いかもしれません。
笑顔にならない=楽しくないから。
もともと笑顔が少ない人というのはあまり参考にならないかもしれませんが、恋人に飽きている人には良くみられる特徴の一つなので相手を観察してみてください。
5.スキンシップが減る
付き合った時は会うたびにキスをしたりハグをしたり手を繋いでいたカップルもだんだんと落ち着いてきます。
しかし、本当に冷めつつある人はスキンシップを取ることに抵抗感を覚えるようになり始めるのでわかりやすいぐらいこちらに接触しようとしてきません。
ちなみに相手と横並びで歩いている時の距離にも注目してみると面白いです。
冷めている人ほど距離を空けてあるこうとしますので非常にわかりやすいです。
心の距離=身体の距離なのでチェックしてみましょう。
6.上の空&携帯をいじっている
せっかく二人で一緒にいるのにずっと携帯をいじっていたり、上の空だったり、ほとんど目を合わせないようなら完全にあなたのことに冷めてきてしまっています。
一緒にいるのに別のことをしているのはあなたと一緒にいることが退屈だから。
目を合わせないのは興味が薄れてきているからです。
ちなみに嫌いになってくると目も合わせてくれなくなってしまいます。
7.否定する言葉が多い
相手は自分自身で冷めていることに気付いていないのかもしれませんがこういうのは割と無意識な部分に顕著に表れてきます。
その一つに会話があります。
好きだったころはあばたもえくぼと言われているように例え嫌なところでも気にならなかったり、逆に良く見えていたりもします。
しかし、冷めてしまうと今度は相手の嫌なところばかりが目につきやすく、相手への思いやりも薄れてくるので自然と批判するような言葉を投げかけてくるようになります。
身体的特徴を否定したり、性格を否定したり、あるいは会話に同調することが少なく、相手の意見自体を否定するようになったり・・・
破局するカップルは別れる前にほぼ必ずこういった経験をするのでもしこういった現状ならかなり危険信号です。
付き合った当初と比べてどう変化したか観察する
相手が自分に冷めているかどうかは付き合った当初と比べてどのように変化したかを比較することで用意に見抜くことができます。
- 付き合った時よりも明らかに連絡頻度が減っている
- デート回数が減っている
- スキンシップが減っている
- 笑顔が少なくなっている
- 否定ばかりしてくる
もともとそういう性格の人間なのか、付き合った上で変化したものなのかが分かりやすいです。
逆に付き合った時や付き合う前とあまり変わらないということは今現在もあなたのことが好きである可能性は高いです。
冷められていると感じたらどうすべき?
このまま普通に付き合っていても当然悪い方向に進んでいくだけなので何かしらアクションを起こしていく必要があります。
飽きるという感情は気持ちの変化が小さくなり興味がなくなること。
つまり、相手の感情に変化を意図的に付けさせることが出来れば再びあなたのことが大好きになる可能性はあります。
- 相手に嫉妬させる
- 意図的に不安にさせるような行動を取る
この二つはよくある手法です。
嫉妬させるというのはあえて異性の友達と出かけたりだとか、まるで他に好きな人がいるように思わせることで自然と発生させられる感情です。
不安にさせるというのは具体的には先ほど紹介した7項目を意図的に仕掛けていくことです。
あえて連絡頻度を減らしたりだとか、興味がない態度を取るようにしたりというのも効果的です。
他のページでも詳しくまとめていますのでよければ参考にしてみてください。
人は誰しも同じ状態が続くと感情の変化がなくなって飽きてしまうものですが、それを飽きさせないようにするのも長続きさせる方法です。
恋愛上手な人は無意識にこういったことを仕掛けている反面、恋愛が下手な人ほどそれが出来ません。
少しでも参考になれば幸いです。
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