好きな人と違うクラスでも接点を増やし自分をアピールする方法

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中学生や高校生の時は、だいたいは同じクラスの中で好きな人というのが出来ますが、クラス替えで別々のクラスになってしまったり、そもそも同じ部活の人が好きでクラス、学年が違うとなるとアピールするのも難しくなってきてしまいます。

「この恋はもう諦めたほうが良いのか・・・」と悩んでいませんか?

今回はそんな人のために、好きな人と違うクラスでも接点を増やし、アピールする方法についてまとめてみましたので参考にしてみてください!

大事なのは接触回数

好きな人と違うクラスでも接点を増やし自分をアピールする方法

好きな人と仲良くなる上で一番大切なのは相手とどれだけ触れ合っている時間が長いかということです。

触れ合っているというのは身体が触れ合っているということではなく、好きな人とどれだけ会話を重ね、自分を意識させているかということ。

これは心理学用語で「単純接触」と呼ばれ、接触回数が多ければ多いほどその人のことに好意を抱いてしまう現象です。

 

好きな人が同じクラスの場合は何かと接触する機会があるので親密な関係になることも難しくはありませんが、別々のクラスになってしまうと自分で積極的に行動していかなければなりません。

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接触回数を増やす方法

すれ違った時に挨拶をする

 

廊下などですれ違った時に必ず挨拶をするように心がけてください。

最も簡単に相手に自分を認識させる方法のひとつです。

逆にすれ違っても挨拶をしなくなると=それが心の距離感となり、次第に疎遠になってしまうという悪循環に陥るので注意してください。

共通の友人を作る

 

なかなか意中の相手と交際に発展させるのは難しいですが、相手の友達と仲良くなるのも有効な手段の一つです。

共通の友人を作ることが出来れば、その友達という名目で意中の相手がいるクラスに遊びに行くこともできますし、その友達きっかけで遊びに行くこともできるかもしれません。

好きな人とあなたという狭い空間にとらわれず、もう少し視野を広げてみると案外楽な方法が見つかるものです。

何かにつけて連絡を取る

 

これは好きな人の連絡先を知っている場合に使える方法です。

例えば「テストどうだった?」「勉強してる?」といった一見たわいもないような内容でも、積極的にメールはすべきです。

何気ないやり取りから「一緒にテスト勉強しない?」という流れに持っていくことも可能ですし、友達含めて遊びに誘うことも可能です。

「連絡が返ってこなかったらどうしよう」「なんて送ればいいかわからない」と不安に感じる方もいると思いますが、何も行動しなければあなたと好きな人の関係性は一向に発展しません。

連絡先を知っているというアドバンテージをフルに活かしてみてください!

帰るタイミングを合わせる

 

例え帰る方向が違うとしても、駅まで、門まで、下駄箱まで一緒にいることが出来ます。

帰るタイミングを合わせるだけで簡単にでき、なおかつ相手と触れ合う時間を作れることができるのでおすすめ!

別々のクラスだとしても好きな人のクラスの近くで待ったりすることは可能なはずです。

仲良くなることで、最終的に二人で遊びに行ったりすることにも繋がりますので頑張ってみてください!

まとめ

例えクラスが別々だっとしてもそこで諦めてしまっては非常にもったいないと思います。

恋愛は諦めてしまっては元も子もありません。

最終的に付き合えなかったとしても経験として必ずあなたのプラスになりますので頑張って行動してみてはいがでしょうか。

あなたの恋愛が上手くいくよう祈っています!

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