「相手は自分のことを好きだろう」「両想いなんだろう」など勝手に思い込み、告白して失敗した・・・そんな経験はありませんか？
自分の中では好かれていると思っていても相手はあなたの事なんて別に恋愛対象ではなかった。かなり悲しいし、恥ずかしいですよね。
今回はそんな告白に不安がある人のために、相手（好きな人）に自分が好かれているかをチェックする方法についてまとめてみました！
目次
まずは相手の性格を観察してみよう
サバサバしている、メンヘラ、ポジティブ、ネガティブ、人懐っこい、人見知り・・・人によって性格はかなり違います。
相手の性格を知っているのと知らないのでは好かれているかどうかなんてまずわかりません。
例えばちょっと人懐っこい女性が男性にする勘違いの行為として「ボディタッチを頻繁にしてくる」というのがよく挙げられます。
女の子に慣れていない男性ならこれだけで好きになってしまう可能性だってもちろんありますし、勘違いをしてしまいます。
恋愛経験が豊富だったり、男慣れしている小悪魔系女子は好きじゃなくてもボディタッチをしてくることがあります。
普段からよく男子と喋ったりしているかを見ていれば慣れているかどうか一発でわかります。
逆にあまり異性と話さない人がボディタッチをしてくるようであれば脈あり。
相手の性格によってその行動自体の意味合いが変わるので、○○をした＝好きということにはなりえません。
まずは好きな相手のことをよく観察し、どんな性格でどんな行動をするのかを理解しておいてください。
好意のサイン一覧
- よく目が合う
- 何かと理由をつけてLINEをしてくる
- なぜかLINEのやり取りが続く
- 2人きりになろうとする
- やたらとほめてくる
- 恋人がいるかどうか聞かれる
- プライベートな話を聞いてくる
- 話す距離が近い
- やたらとボディタッチをしてくる
- デートに誘われる（確定）
先ほども言ったように上記のような行動を取っているからといって好意があるとは限りませんが、当てはまる項目が多いほど相手が自分のことを好きな可能性は高いです。
好きな人に対して無意識に取っている3つの行動
- 話しているときに前傾姿勢になる
- 相手と同じような行動を取ってしまう
- 瞳孔が開いている
- 複数で話していてもつま先は好意を持った人に向く
1つ1つ説明していきます。
1.話しているときに前傾姿勢になる
話しているときに前傾姿勢になってしまうのはあなたの話に興味がある、もしくはあなた自身に興味があるということを身体で表しているのです。
逆にあなたとの間に必要のないものを置いたり、腕を組んでいたら拒否されています。
2.相手と同じような行動を取ってしまう
無意識に異性と同じような行動を取ってしまうのは相手のことを信頼している、もしくは好意を持っています。
同じような行動を取るというのは心理学用語でラポールというのですが、これは相手があなたのことを信頼している証です。
もし嫌いな人だったら同じような行動なんてしたくないですよね（笑）
まさにこれはその反対と言えるので、少なくともあなたのことを好いていると考えてよいでしょう。
相手は無意識でやっていますので「飲み物を飲む」「右手で左手を触る」など自発的な行動をしてチェックしてみましょう。
ちなみにモテる人というのはこういった技を意識的にやっていたりします。
3.瞳孔が開いている
人は興味のあるものを見たり、興奮状態にあると目の中の黒い部分である瞳孔が開きます。
これは好意を持った相手と話すときも同じ。
心理学者による実験によると人は好きな人と会話をしている時、いつもより２０％以上瞳孔が開くと言われています。
瞳孔というのは通常薄暗いところで光をより多く取り入れるため開く構造となっているのですが、びっくりしたり興味のあるものを見たときにも同じことが起こります。
ただ、よく観察していないと瞳孔が開いているかどうかわからないのが難点。
上級者のテクニックですが、ちゃんと観察していると「あ、今瞳孔が開いているな」というのがわかるようになります。
4.複数で話していてもつま先は好意を持った人に向く
立っている時、座っている時どちらでも構いません。複数人で話している時にその人のつま先を見てみてください。
普通は話している人の方向を向くのですが、もしその中に好きな人がいる場合、つま先だけそちら側に向いているはず。
人間は脳から一番離れている足先までは注意が回らず、本音が出てしまうそうです。
「○○が話してるのにつま先がこっちを向いている」という場合はあなたに興味を持っている可能性が非常に高いです。
好意があるか確認する方法
あなたが気になっている人が自分のことを好きなのか嫌いなのかどうか確認する方法を一つご紹介します。
例えば2人で食事をしたとしましょう。（デートや学校、職場などでも可）
あなたは好きな人の隣り、あるいは近い席に座り飲み物を飲みます。
グラスを置くときに、好きな人の近くにグラスを置くようにしてみてください。
もし相手があなたのことを好きであれば、相手のグラスはあなたの近くに置きます。
一方であなたとまだ距離がある場合、グラスは離れた位置に置かれます。
グラスは相手との心の距離を測っているのです。
これが結構面白くて、例えばカップルの場合だとグラスは自然とかなり近くに置かれていることがよくあったり、嫌いな人だとグラスの距離をかなり離れたところに置く傾向があります。
無意識的に二人の関係がわかってしまうわけです。
これはグラスに限らず、お互いの持ち物等でも確かめることができます。相手の持ち物の近くに自分の持ち物を置いて反応を見てみましょう。
すぐに距離を話すのは好かれていない証拠。距離を離さなかったり、逆に縮めてくるようなら好意を持ってくれている可能性が高くなります。
少しでも参考になれば幸いです。
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